『2014アルゼンチンGPこぼれ話』
★ホンダ・オープン機ことRCV1000Rはカタール開幕戦よりは改善されてきてるが、目立ったリザルトは出していない。特に馬力不足によるものだが、短期・中期における改訂や開発は予定されていない。
★一番のライバルはチームメイトと言うが、マルク・マルケスとダニ・ペドロサの関係は実に良く、友好的でさえある。互いに敬意を払い合っており、アルゼンチン戦中は頻繁にHRCのホスピタリティで一緒に食事をしていたほどだった。
★今回のテルマス・デ・リオ・オンドサーキットへの搬送費用が高額であったため、ドルナは選手1名につき2,500ユーロ(約35万円)の特別手当を至急した。
なお、アメリカ国内では搬送費は1kg/5.8ユーロ(約820円)なのに対し、アルゼンチンでは1kg/8.2ユーロ(約1150円)。また、パドック用スクーター1台のレンタル代が3日間で500ユーロ(約7万円)で、それでサーキット外に出る際の保険費用は1日15ユーロ(約2100円)。
(Source:2014年04月29日 Moto.it記事より抜粋)
『ロレンソ:対ドルナにヤマハをプッシュ』
★アルゼンチンGPが始まった早々、問題が発生。『MotoGP.com』サイトに掲載されたオースティン戦の一部映像に対し、ホルヘ・ロレンソもしくはヤマハが我慢できなかったらしく、同サイトより削除された。同映像には、オースティン戦でのマルケス選手とロレンソ選手の明暗を対比させるような編集がなされていた。
(Source:2014年04月24日 Gpone記事より抜粋)
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