え〜と…
他のサイトから類似ニュースは出てないんですが…
でも、『Motosprint』の記事なんで、かなりの信憑性があります。
しかも、仮定の話って言う書き方じゃないんですよねぇ。
『モトGP:ミシュラン復活』
★IRTA(国際ロードレースチーム協会)が5月2日(金)、2016年からの新タイヤサプライヤー候補にミシュランとダンロップの名前が上がっている旨、各チームに通達した。
★ピレッリは入札には不参加。
★しかし実際にはミシュランで決定している。同メーカーには多大な経験を有し、資金力にも可能性がある。また2009年まではロードレース世界選手権で活躍していた。
★またタイヤ開発に向けテストライダーも必要だが、現在、コーリン・エドワーズの名前が挙ってきている。同選手は何年もミシュランのテストライダーを務めた事があり、今シーズン末にはレース引退も表明している。また、本人が2輪でのコース走行を辞めるつもりはないと発言している。
(Source:2014年05月03日 Motosprint記事より抜粋)
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その昔、あっちの方が良さそうだ。と、皆、雪崩を打ってブリジストンへ。
レギュレーション変更と共に復帰なら、駄目タイヤでも比較はされにくいでしょうね。
ライダーの攻めに水を差さない、良いタイヤを作ってくれる事を願います。
MOTOGPもF1の真似なんかしないで欲しいが。
確かドルナは「タイヤの性能が落ちてレースが過熱」することを望んでいる
らしいと聞いた。
そのお話が事実でしたら、とても残念。
タイヤの性能でレースの内容が左右されるのは、やっぱり違う気がします。
近年のF-1で実感。
ミシュランのタイヤは機能するんですかね?
かつてブリヂストンとミシュランがmotoGPで勢力を二分してた時に、ライダーからの要求に応えられず、ワンメイク化の道筋を作ったのは、彼らの対応力に問題があったからだとたぁさんは思います。
…そういう点で、去年までのドゥカティと一緒ですね。
レース面白くするのはいいけれど、ライダーは無理をしますからね…限界能力が高い安全なレースタイヤを作って欲しいです。
転倒が多くなってライダーがズタボロで引退して行くのは見たくないです!