2014 SBK イモラ【スーパーポール1・スーパーポール2＆経緯】

［2014 SBK イモラ　スーパーポール2］



［2014 SBK イモラ　スーパーポール1］



［2014 SBK イモラ　FP4リザルト］

『2014 SBK イモラ スーパーポールリザルト経緯』

★［スーパーポール2］ジョナサン・レイが1分46秒289で、SBKキャリア4回目のPPを獲得。なお、初PPは2011年。
レイ選手のコメント。
「驚異的な1ラップがあったんです。物凄くプッシュしてね…最終コーナーのミスにも関わらず、とにかく最高タイムが出せました。明日に向けて準備はOK。上位陣とレースができる事を願ってます。」

★［スーパーポール2］2位シルヴァン・ギュントーリ（＋0.265）のコメント。
「ファーストローからのスタートと言うのは、ここではかなり重要ですから。良い1ラップが走れました…ミスなしで…ただ特に、うちはレースペース面でかなり作業したんで、タイヤは万全ですよ。」

★［スーパーポール2］3位ダヴィデ・ジュリアーノ（＋0.266）のコメント。
「3位は重要でね…ここを操縦するのは本当に素晴らしいです…コースからファンの拍手が聞こえんばかりなんですよ。もっと（ファンに）サービスしたかったんだが、まぁ、少なくともレースタイヤではばっちりだから。セッション序盤に1分47秒1を出したんですが、明日に向けかなり自信が出てきますね。」

★［スーパーポール2］これまでイモラサーキットでPPを3回獲得してきたトム・サイクスは6位（＋0.478）と苦戦。

★［スーパーポール2］アレックス・ローズは技術トラブルにより走行できず、12位。

★［スーパーポール2］EVO機トップはニッコロー・カネパの9位（＋1.951）。

★［スーパーポール1］FP3のEVO機1〜2位のキャミア/カネパ両選手がSP2行きのチケットを獲得。ワイルドカード参戦のイタリア人ゴイ選手（イタリア選手権スーパーバイク）は3位。

★［FP4］スズキファクトリー機のサム・ローズ＆ユージン・ラヴァティは昨日は電制システム（ECU）とセットアップに問題があったが、それぞれ8位と9位。
（Source：2014年5月10日 Gpone記事より抜粋）