はい!
まったくの予想通りに、ミシュランが2016年からのモトGPワンメイクタイヤ・サプライヤーに決定いたしました!
それでは、あっちこっちのサイトから情報を集めてみますか!!
『モトGP公表:ミシュラン、2016年よりサプライヤー』
[上記写真はInfomotogpより抜粋]
★ドルナより本日、モトGPクラスのワンメイクタイヤ・サプライヤーにミシュランが決定した事が公表された。
★サプライヤー決定のための入札締切りは昨日(5月22日)で、当初は他にダンロップやピレッリらも関心を示していたが、最終的に正式に申し出たのはミシュランのみだった。
★今後はドルナとミシュランが、商業的な契約を結ぶ予定。
★現在、SBKはピレッリ、ダンロップがモト2/モト3を担当している。
(2014年05月23日Gpone記事参照)
『公表:モトGPワンメイクタイヤはミシュラン!』
★ドルナより本日、モトGPクラスのワンメイクタイヤ・サプライヤーにミシュランが決定した事が公表された。
★同件に関心を示した3メーカーはハヴィエル・アロンソ氏(ドルナ・マネージングディレクター)に技術仕様を求め、協議の結果、入札締切りである5月22日前にミシュランに決定した。
★Pascal Couasnon氏(ミシュラン・モータースポーツディレクター)のコメント。
「当社の、テクノロジーをサーキットから一般道へと移行させる政策は、2016年シーズンより導入される技術規定(直径17インチのタイヤを義務づける)と完全に一致しております。ドルナ・スポーツによる入札に応募したのは、まさにそう言った理由からなのです。この機会に、モトGPの直接運営陣が当社に示してくださった信頼に対し、お礼申し上げます。同選手権での26タイトルを誇るミシュランが持つノウハウへの、公なる評価であります。」
(2014年05月23日Moto.it記事参照)
『ミシュラン、モトGP復帰』
★当『Motosprint』サイトが既に報じていた通り、2016年からのモトGP公式サプライヤーとしてミシュランが正式に決まった。
★当初よりドルナからは「新サプライヤーは入札により決定する」と公表されていたが、同社のカルメロ・エスペレータ社長はミシュランと既に1年前より話し合いを始めていた。
★ドルナの公式サイトに掲載されたプレスリリース。
「同件に関する次の流れは、ドルナと公式タイヤサプライヤーとしてのミシュランとの商業契約の推敲でしょう。既に、ミシュランは当グランプリの厳しい要求に応える技術能力がある事を証明済みですし。」
(2014年05月23日Motosprint記事参照)
★ロードレース世界選手権にミシュランはタイヤサプライヤーとして、1973〜2008年まで参加してきた。1984年にラジアルタイヤを、そして1994年にはマルチミックスタイヤを導入した。
★ミシュランはこの36年間で360回の優勝を獲得し、1993〜2006年に世界タイトルを獲得した選手はミシュランを使用していた。
(2014年05月23日Motoblog.it記事参照)
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ビバンダムくん復活!!