『2014 SBK ミザノ FP2経緯』
★SBKミザノ戦FP2は、ダヴィデ・ジュリアーノ(ドゥカティファクトリー)が1分36秒370で首位を獲得。午前FP1より1秒以上削ってみせた。なお、これまで同サーキットでドゥカティは28勝を上げている。
★コースレコードは2010年トロイ・コーサーの1分35秒001。
★2位トム・サイクス(カワサキファクトリー、+0.127)。午前FP1で首位だったマルコ・メランドリは3位(アプリリアファクトリー、+0.130)で、1分36秒台で5周回走ってみせた。
★ほとんどの選手がリアにソフトタイヤを履き、多数が1分36秒後半ペースで走行した。
★1位〜11位レオン・ハスラムまでのタイム差が1秒未満。
★EVO機トップはニッコロー・カネパの12位(ドゥカティ・アルテア、+1.561)。
★同セッション中、サーヴェリー選手(MV Agustaワイルドカード)およびイェーツ選手(EBR)らのエンジントラブルによりコース上にオイルがまき散らされ、レッドフラッグで中断された。
(Source:2014年06月20日 Gpone記事より抜粋)