『ヘイデン:ストーナーの0.3秒?ストレートでしょ』
★ニッキー・へイデンがホンダオープン機『RCV1000R』について語った。
【ナカモトHRC副社長が冬期シーズンに、ストーナーが茂木でRCV1000R機に乗った時はファクトリー機と0.3秒差だったと言っていたが…】
「それが本当であって欲しいと思ったが…おそらく、ストレートで0.3秒遅れていったんじゃないでしょうかね(冗)。一番大きな問題は馬力が足りない事で…シャーシは実に良く機能してますからね。シーズン前の期待は大きかったが、現在は目の前にあるもので最大限に頑張らねば。」
【ホンダオープン機の評価は?】
「コンセプトは良いですよね…ただ、今のところファクトリー機とのギャップが大きいが。コースによってはスーパーソフトタイヤのお陰で有利になるが、燃料が多い事に関してはあまり大きな違いはない感じですね。」
【ドゥカティ機に長く乗った後のホンダ機は?】
「大きな違いはブレーキングですね…そこがホンダの強味だが、ドゥカティのデスモセディチ機にとっては弱点だったから。今のマシンだと、ハードブレーキングはかなり深い所まで頑張れますね。それにギアを上げていく時にクラッチを使わなくても良いんですよ…こう言うのは初めてですね。学ぶ必要まではなかったが、慣れるのにちょっと時間がかかったかな。」
【モトGPの将来については?】
「ここ何年間かでマシンが変わってきていて…特に電制システムとタイヤが変りました。ミシュランのワンメイクタイヤになれば、また大きく変わってくるだろうし…世間の人達は、現在、タイヤがどんな役割を担っているのかを、しっかり理解してないんじゃないかなぁ。250馬力を接地させるって事でしょ。僕はミシュランを信頼してますよ。モトGP業界からそれほど離れていたわけじゃないし、絶対に安全を第一優先にしてくれるだろうし。」
【ヘイデン選手の将来は?】
「かつてSBKからオファーがいくつか来てたが、僕はモトGPの方が好きなんですよ。あっちの方が簡単にリザルトが出せるだろうなんて思っていないが、2輪レースの最高レベルと言えばこっちだし…こっちの残りたいですね。」
(2014年07月07日Gpone記事参照)
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ドゥカ製の共通ソフトだからホンダのオイシイ所を使い切れないんじゃないかなあ。
HRCのマッピングソフトが使えればファクトリー機の0.3秒落ちって可能性ないですかね。
ニューマチックバルブでしょ。
ホンダはニューマチックバルブのエンジンは市販化出来ないと言ってます。
ストーナーの0.3秒差ってのは20〜30%の力で走って0.3秒差って事でしょ。
中本氏は商売がうまいですね。
ストーナーもうまく利用されちゃいましたね…σ(^_^;)
ストーナーはRCV1000Rに一度も乗ってないし、
中本修平もストーナーで0.3秒差と言っていないでしょ
インタビュワーが勘違いしてるだけ
0.3秒差は秋吉か高橋のどちらか
高橋がRCV1000Rに乗ったかどうかは知らないが、
秋吉はRC213VとRCV1000Rの開発ライダーね
話は変わるけど、
ドゥカ製の共通ソフトは2月末のオフシーズンテストだけの話なんじゃないの?
ストーナー元選手、去年、RCV1000Rに乗っております。
当ブログでも記事を紹介しておりまして…こちらになります。
ストーナー茂木テスト『RCV1000R?思ってたより良い!!』
https://itatwagp.com/2013/10/04/motogp-1898/