『エドワーズ:シルヴァーストーン出走せず』
★現在、半引退状態にあるコーリン・エドワーズがシルヴァーストーン次戦に赴きはするが、レースには参加せず、チャリティーイベント『Day of Champions』に参加に出走する予定。なお、同イベントの収益金は『Riders For Health』へと寄贈される。
★エドワーズ選手は今年オースティンGPにて、今シーズン末の引退を表明。しかし、レースに参戦したのはインディアナポリス戦までで、ブルノ戦はアレックス・デ・アンジェリスが代走した。
★エドワーズ選手は当初、あと2戦は走りたいと表明し、そのうちの1戦はシルヴァーストーンGPと見られていたが予定変更となった。おそらく11月のヴァレンシア最終戦が最後の出走となる模様。
★エドワーズ選手は今後、ヤマハのテストライダーとしてミシュランタイヤ開発を行なう予定。また、ウェイン・レイニー元選手(最高峰クラスで3回タイトル獲得)と共にアメリカのAMAスーパーバイク選手権を盛り立て、アメリカ若手選手育成に向けモト2/モト3クラスのチーム設立プロジェクトの一端を担っていく事となる。
(2014年08月22日Motosprint記事参照)
そうだ…エドワーズ選手と言えば…
最近、『YamahaMotorUSA』がこんなトリビュート映像を出しとりましたなぁ。
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引退は寂しいけれど、祝福されながら五体満足で
次の道も用意されているというのは幸せだよね。