『ロッシ転倒、頭部外傷、検査OK』
★アラゴン決勝戦の第4ラップでヴァレンティーノ・ロッシがコースアウトしてスリップ転倒後、更に転がってきたマシンに衝突した。
★ロッシ選手は当初、担架で搬送されたが、その後、自力で歩いてメディカルセンターへと入った。
★何ヶ所かの打撲と頭部に外傷を負っていたため、アルカニス病院へCT検査を受けた。
(2014年09月28日La Gazzetta dello Sport記事参照)
『ロッシ:病院でCT検査』
[上記写真はMediaset.itサイトより抜粋]
★アラゴン決勝戦の第4ラップで、ロッシ選手が濡れた人工芝にタイヤを接触させ転倒。頭部を地面に強く打ちつけ頭部外傷を負ったため、慣例として更なる検査のために病院へと搬送された。
★ウィリアム・ファヴェロ氏(ヤマハ・レーシング広報代表)のコメント。
「ヴァレ(ロッシ)は大丈夫ですよ。メディカルセンターで会ったんですが、しゃっきりしてたし、意識もあったし…ただ、頭をかなり強打したもんですから、CT検査を受けるのが規則なんですよ。
転倒シーンの映像を観たんですが…転び方が悪くて、首が曲がってたような…そのうえ、マシンが背中に当たったようなんです。ヴァレは何秒間か意識を失ったんですが、それが原因かどうか、はっきりさせなくてはね。」
【ロッシ選手は今日、帰宅が可能?】
「こう言う場合、通常、医師らは飛行機に乗ってはいけないと言うものなんで、病院で経過を診るか…少なくとも明日まではアラゴンから移動しないよう言われるでしょう。」
(2014年09月28日Motosprint記事参照)
『ロッシ:アラゴン大転倒、CT検査で陰性』
[上記写真はMediaset.itサイトより抜粋]
★ロッシ選手の検査結果について、ミケーレ・ザザ氏(モバイルクリニック医師)がコメント。
「ヴァレンティーノ(ロッシ)は、意識喪失の疑いのある脳しんとうを起こしていました。神経学的には、かなり回復できてます。更に頭部のCT検査を行なうためアルカニス病院へと搬送されたんですが、脳内にはいかなる出血もありませんでした。大事を取って、今後何時間か様子を見ますが、心配するような事は一切ありません。」
(2014年09月28日Moto.it記事参照)
ロッシ選手の地元メディア『PU24.it』によれば、事故後すぐにウッチョさん(ロッシ心の友)が、ロッシ選手の父グラツィアーノさんと母ステファニアさんの各自宅に電話し、「検査中だが、心配はない」と、すぐに連絡したんだそうです。
《みんな、僕は元気だよ、全部大丈夫!(頭痛を除けば)》
Ragazzi sto bene,tutto OK!
(A parte il mal di testa)
Hi guys I'm OK!
(A part from the headache) pic.twitter.com/6CCzYx5LFV
— Valentino Rossi (@ValeYellow46) 2014, 9月 28
[amazonjs asin=”B00KAAFQN6″ locale=”JP” title=”【Iphone 5/5sケース】Valentino Rossi #46 バレンチノ ロッシ(Valentino Rossi ケース)”]
できることなら数日は大事をとってほしいものです。
正直血の気が引いた転倒でしたからね・・・
アラゴンのあの芝生要らないよな…舗装路のせいでライダーの危険度増しすぎ。
ロッシは、あそこで進入スピードを抑えきれなかったのか?それとも前を走るペドロサのスピードを読み誤ったのか?
以前、誰ぞやも同じようにコースアウトしていた気がする。
レースは残念でしたがvaleの転倒が大きな怪我にならなくてほっとしました、次戦もYamahaにはつらいストップ&ゴーの茂木、ですがコースであなたの姿を見るのを楽しみにしていますむりせず体調を整え日本に来てほしてものです。