モトGP『セパンFP3の経緯』
★昨日のFP1ではドライコンディションで首位に立ったダニ・ペドロサが、また2分00秒454で首位に返り咲き、今回は予選2への直接進出を決めた。
★2位はホルヘ・ロレンソで(ヤマハ、+0.165)、フロントタイヤにハードタイヤを試していた。いつも通りの安定したペースで、2分01秒前半(2分00秒台も2周)。
★2分00秒台を出したのは上位2名のみ。
★3位はマルク・マルケス(ホンダ、+0.209)。リアにハードタイヤを試していた(平均2分01秒ペース)。
★10位ポル・エスパルガロ(ヤマハテック3、+1.431)はセッション終了2分前に第1コーナーで激しいハイサイド転倒を喫し、マシンが炎上(オイル漏れの模様)。
左足の中足骨を骨折。また、左手にも強い痛みを訴えている。
★1位〜7位ヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハ、+0.447)までのタイム差が0.4秒台。
★アンドレア・イアンノーネは3周回のみ走行。昨日の転倒により腕と腰部に激しい痛みを覚え、予選に向けて静養する事とした(予選1から挑む事となる)。
★ヴァレンティーノ・ロッシは7位まで浮上(ヤマハ、+0.447)。ペースは平均2分01秒台。
モト2『セパンFP3の経緯』
★エステヴェ・ラバト(カレックス)が2分07秒405を記録し、首位を獲得。ペースも好調で、T4セクター以外は区間最高タイムを記録。
★2位はマーヴェリック・ヴィニャーレス(カレックス、+0.294)。3位はヨハン・ザルコ(ケータハム・スッター、+0.354)。
★イタリア勢トップはルーキーのフランコ・モルビデッリで、7位(カレックス、+0.608)。昨日の自己タイムを2秒削ってみせた。
★10位タカアキ・ナカガミ(カレックス、+0.868)。
★1位〜12位マッティア・パジーニ(カレックス、+0.933)のタイム差が1秒未満。
★セパン/ヴァレンシア戦のみ参戦のロベルト・ロルフォが13位(スッター、+1.114)。
モト3『セパンFP3の経緯』
★ジョン・マクフィー(ホンダ)が魔法のように2分12秒734を記録し、首位を獲得。サロム選手が出したコースレコードより0.5秒速く、同選手が記録した昨年のPPタイムより速い。
★2位はイサク・ヴィニャーレス(KTM、+0.352)。3位はランキング首位のアレックス・マルケス(ホンダ、+0.566)。
★ランキング2位のジャック・ミラーは10位(KTM、+0.859)。
★ランキング3位のアレックス・リンスは19位(ホンダ、+2.059)。セッション序盤に接触により転倒し、5周回しか走らなかった。
★イタリア勢トップはエネア・バスティアニーニの13位(KTM、+1.686)。チームメイトのアントネッリ選手は技術トラブルにより失速し、17位(+2.049)。
『VR46』チームのロマーノ・フェナーティは15位(KTM、+1.933)。
★アレックス・マスボーも転倒。
煙出てるよ~
やばいよ~って言ってくれてたのに
何でストレート開けたし?
何か大した成績も上げずロッシの更新が大問題とか発言したり先日の兄パルのスクリーンぶち恐し事件だったりこの兄弟ってちょっと傲慢な気がしますねぇ…
まぁ大事にはならなかったようで何よりではありましたが
実力はある兄弟なんで注目はしてるんだけど余り素行が悪いと応援したくなくなるなぁ
でも兄パルがスズキでどうなるかは興味深いしなぁ