『ヴァレンシア最終戦スポット映像:フレディ・スペンサー&マルク・マルケス』
★11月7〜9日開催のヴァレンシアGPのスポット映像に、フレディ・スペンサーとマルク・マルケスが出演している。
★スポット映像の内容
スペンサー「こんにちは、フレディ・スペンサーです。私は世界タイトルを3回獲得し、また、最高峰クラスの最年少チャンピオンでした……これまでは。」
ナレーター「この20年間、最高峰クラスの最年少チャンピオンだったのが…(マルク・マルケス最年少記録更新の映像)」
スペンサー「ヴァレンシアサーキットのコースと言うのは実に特殊なもので、もの凄いブレーキ地点、加速地点、そして見ごたえ満載のコーナーが備わってるんです。」
記者が書きかけの原稿を置いたまま席を立つと、スペンサーがすぐに『マルク・マルケスがヴァレンシアで歴史を塗り替える』と言う見出しの名前を『マルク・マルケス』から『フレディ・スペンサー』に書き換える。
スペンサー「私はここで走った事がないんですが、参加している選手の何名かには大変に有利なコースですね。特に、肘を多用している新人さんにとってはね(マルケス選手の肘擦り映像)。」
スペンサーがマルケスの写真に落書きして逃げる。
スペンサー「(初タイトルを取るのに)あと2年待ってなかったのかい?」
背後のスクリーンでマルケスが“僕がチャンピオンだ”と訴えるが、スペンサーは見ない振りをする。
スペンサー「4ストロークにトラクションコントロールなら、誰にだって乗れるでしょ。今は、かつて私がやっていたように押しがけしなくてもエンジンもかかるんだし。」
スペンサー「マルク、もの凄く近くから君の事を見張ってるからな…11月7〜9日は。」
マルケス「フレディ、向こうで会いましょうね。」
(2014年11月03日La Gazzetta dello Sport記事参照)
さて、現在、ミラノで開催されている『EICMA』で、ホンダの『RC213V-S』プロトタイプが2種類発表されましたぞ!
1台は日の丸がデザインされたもので、もう1台のカーボンファイバー版はマルケス選手が乗って登場いたしました。
とりあえず、写真の方をどうぞ♡
[下記写真はDESIGNBOOMサイトより抜粋]
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’84NSRっぽいカラーリングですね。不吉だな(;´д`) どんな価格になるのやら・・・
買えないけど乗ってみたい!
常軌を逸した圧倒的な天才っぷりはフレディーに分があると思います。
’84NSRの凝縮された凄みとエクステリア完成度は歴代GPマシン中随一、
チャンバー燃タン逆転のストリップ写真には仰天、それが仇になっちゃたけどね
もう作ってないけどプラモ発売には興奮したよ
初代RC211vの先鋭コンパクトデザインを見た時は「負けた・・・」(5気筒エンジンというのもあるけど)
初代CBR900RRの時もやられたーっ!という感じ
という風にホンダの超弩級デザインインパクトは時に目を奪われるけど日の丸はウムムムム
ロスマンズカラーとかタバコマネー時代がホント懐かしいね
(禁煙も長いけどWGP500動画を見るとタバコ吸いたくなるので視覚的悪影響は間違いない)
スペンサー、しばらく老け込んだ印象があったのですが、これはまた往年のらしさがうかがえますね!
RC213V-S
スゴイものが有ったもんだ。
いくらするんだろう?
1000万円くらいかなぁ
2000万と聞いてます
ひぇ~~~
見るからに凄い車両だけど、このバイクはWSBのホモロゲーション用ですか?
それともGPのプライベーター用ですかね。
GPだとRCV1000Rがあったから違いますか。
2000万ならNSR500レプリカのRONAX500の方が欲しいかも
ネット情報ですが日本で買ったら1500~1600万円くらいだとか
そ、それ買ってナストロアズーロにオールペンして…♪
はっ!?なんだ夢か…(´д`)
ふぅ、今年も宝くじでも買うかな