『ペドロサ:2014ヴァレンシアテスト、コメント』
★ヴァレンシアサーキットで3日間(11月10〜12日)のモトGP合同テストが行なわれ、最終日には2位タイムを記録していたダニ・ペドロサのコメント。
「今日のテストは実にポジティブなものでした。天候のお陰で好タイムが刻めたし、けっこうな周回を重ねられたんで、新エンジンや新マシンに関する諸々のテストができますた。全体的にはポジティブなテストだったし、ホンダHRCの全スタッフによる冬期作業が、確実にかなり重要になってくるでしょう。今回、エンジニア陣は日本に持って帰れるようなデータをかなり収集できていたし、来年のセパンテストでは確実にもの凄い開発結果が出てくる事でしょう。」
(2014年11月12日Motoblog.it記事参照)
『ペドロサ:マシンをもっと速くすべく改善していかねば』
★ヴァレンシアサーキットで3日間(11月10〜12日)のモトGP合同テストが行なわれ、最終日には2位タイムを記録していたダニ・ペドロサのコメント。
「今年、僕はちょっとした変更を加えたんですが…それは、来年に向け同じ事を繰り返さないためと言うことで…実にはっきりした事です。マシンももっと速くするには改善していかないとね。すぐに結果が出てくれるよう、楽しみに待ってます。」
【今シーズンについて…】
「ある面については満足してるし、そうじゃない面もあるし…でも、全体的には良い1年だったって言えるでしょう…3クラスともスペイン人が総合優勝してるんだし、良いレースもいくつかあり…苦戦もし…でも、重要なのはファンの皆さんに楽しんでもらえたって事でしょ。」
(2014年11月13日Marca記事参照)
[amazonjs asin=”4777931765″ locale=”JP” title=”HONDA Bikes 2014 (エイムック 2846)”]
ワークスライダーである以上は、第一に勝つことが仕事なのでは?
もっと厳しいこと言えば最強のマシン走らせているのであれば、タイトル争いしなければならないのでは?
それが、たかが一勝挙げたくらい…ポツポツ表彰台上がるくらいでランキング4位…
そんな冴えない成績なのに自分では
良い一年だった⁇
最近のマルケス、ロッシ、ロレンソのコメントにダニの名前あまり出てきません…。。
そろそろ本気で中本さんあたりダニの処遇考えた方がいいのでは⁇
ワークスライダーになりたい若手のライダーは沢山います…。
>全体的には良い1年だったって言えるでしょう
>3クラスともスペイン人が総合優勝してるんだし、
えっ・・・
「3クラスともスペイン人が総合優勝してるんだし」
たしかにこれは、少し理解しにくい感覚ですねw
インタビューで実際に発言するかどうかはともかくとして
「自分がタイトルを獲れないならば、他の国のライダーがタイトルを獲得したほうがマシ」
ぐらいのことは内心思っていてほしいですね。
250ccクラス時代に、肩の怪我を隠して走ってタイトルを獲得した時のようなデタミネーションをまた見たいです。
初めてコメントします。
いつも楽しく拝読させていただいてます。
特にこの記事が引っ掛かった訳ではなく、
たまたま今回が初コメントなのですが、
何か思いきり本音を隠して、敢えてこう言う言い方をして
煙に巻きたかった。。ように自分は感じます。
でも、根が真面目で、ジョーク慣れしてないから
煙に巻いてる感も少し匂わせちゃったのでは?(笑)
と、自分は思いました。
それだけなんですけどね。。(*≧з≦)
うん。
私もそう感じました。本心を話していないという…。
今期のダニの成績ではインタビューで野心的なことを言っても
説得力がないと思われても仕方ないことで…。
分をわきまえた発言に終始しないと自分が保てないというか…。
うまく表現できないのですが、彼の中でレプソルホンダのセカンドという
立ち位置を自分自身の言葉で納得させているという感じがしました。
そんな哀愁漂う感じが、たまらなく好きであります。
マルクという光が強ければ、影も濃いというところなのでしょうか。
ダニに栄光という光があたりますように。と、願うところです。
この写真のバンク角すげーっ!!
ダニは毎年今シーズントライしたが、来シーズンこそはと繰り返してますよ…
サテライトでは無くホンダのれっきとしたワークス所属である以上、結果が伴わないライダーなんて必要ないはずなのでは?
なぜ、また2年間もHRCはこんなライダーと契約延長したのか?
HRCが密かに期待していたブラドルにRC213v与えていても結果が出せなかったので見限られたように、ダニに対しても同じようにHRCは対応してもいいのでは?
ダニのこんな甘い考えでは最強マルケス、復活したロッシ、ロレンソ相手にタイトル争いなんて到底無理‼︎
HRCは俺らには解らないダニへの評価だろ
ダニのファンじゃないが今年は乗り方変えてたまにおもろいレースしてたな
本音はほとんど言わないからつまらんプーチ居なくなったからちと期待してたが
レプソルいい加減、マルケス兄弟に乗り換えなよ…
来季、カルやミラーに迫られるなんてことになったら不味いわな…
レディングやミラーが上と判断すればHRCも動くでしょうが…それにしても…ダニがよっぽどお嫌いのようで…。
ここはダニ嫌いがホントに多いんだな・・・
しかし、来季もダニはレプソルに乗りクラッチローにもレディングにも負ける事は無いね。
マルケス以外のライダーにはダニは負けないよ。
ミラーなんて論外だ。
ダニは優秀ですがタイトルという点にフォーカスされてしまえば何を言われても仕方ないんでしょうね
個人的にはもっとギラギラして欲しいなぁと思います
派手なコメントは言わない。
自分の気持ちを赤裸々には語らない。
ビジュはキュートなのにポーカーフェイスなダニエルさん。
笑うとホントチャーミングなのにどことなくダークな雰囲気を醸し出すのはなぜ?ww
ホルヘもそうだけどダニを見ているとホントスペインの男って感じ。
ラテン系ってなんかむやみやたらに明るいように思われがちだけど、けっこう暗・・・失礼w悲壮感があって静かに燃えてるんだよね。
体張る時も女口説くときも目でモノを言うというかw
ダニエルさんもコメは薄いけど目は雄弁に語ってるように見えますぞな。
もちろんランキング4位というのはワークス勢でビリなのですから、
完全な敗北ということは本人も理解してるでしょう。
タイトル争いに関してもマルク以外のワークス3名は
だれも参加できなかったのですから、3名全員が敗北でしょう。
でもワークスチームが欲しいのは勝てるライダーであって、
ワークスライダーになりたい若手のライダーではないですからね。
バレ、ドヴィ、カルなど3人のベテラン・中堅勢は
このマシンで勝てる可能性が非常に高いと感じていますが、
若手といわれる世代の中で「だれがこれに乗って勝てるの?」
と聞かれたらぜんぜん思いつかないですね。
一発のタイムを出す事が出来る若手ライダーは多々見ることはできますが、
全ラップにおけるレースタイムを考えれば最終ラップあたりまで
ペースをキープできるのがダニの強みだし、ワークスライダーとしての最低条件でしょう。
他の勝てそうなライダーは他チームとの契約があるしそれが優先でしょうから
HRCとして契約のしやすさを考えれば一番常識的なライダーを選択してます、
てなコトで 現在のチーム構成になっているのでしょう。
ダニ、ホルヘ。マルクなどの登場で低排気量クラスから
いきなりワークスライダーになれるような流れにはなっていますが、
本来はワークスチームというのは学校ではないので
学ぶ場としてシートを与えるなんてことは出来ません。
せめてサテライトで勝てるくらいじゃないとなんの説得力はないですし、
そこで勝つことが出来るのなら、文句なく現在のワークスライダーの中で
結果を出せなかったライダーとの交代というのはありえるでしょう。
とはいえわたしはダニの大ファンというわけではありません、
それでも小さいからだでのマシンの挙動や その対策
開発の方向には興味が大いにありますので、ちびっこスターとして
応援はしております。
ペトルッチやバルベラあたりのマシンによって埋もれてたりした
ライダーがこのマシンのテストしている姿は少し見てみたいような気もしますがね^^
管理人さま、いつも楽しく拝見しています。
ダニを嫌いな人多いんですね。私は下位クラスの女性ライダーの「体が小さくても速く走れる。
だって、ダニは最強のライダーの一人でしょ」というインタビューを何度か見たことがあります。
体が小さくて力が弱くてもGPライダーになれるって証明したダニは結構好きなライダーだった
りします。
ペドロサの戦績見ると、motoGPのタイトルには恵まれていないものの、ロッシと同様GP125の頃からずっと長い期間好成績を残しています。
ワークスで速いバイクが与えられているというだけじゃなく、彼自身選手として、開発者として優秀なのではないかと思います。
今年のmotoGPのCS放送をみてた人は知ってると思いますが解説宮城光さんがのペドロサはフロントフォークがコンマミリ変わっただけで「僕のマシンは上を向いて走っている」と言うくらい繊細なセンサーの持ち主らしいです。
少なくとも僕はこの感覚は持ち合わせていません。
勝てるマシンを作るのも1つの才能だとおもいますが。
マルケスはペドロサの繊細なセンサーにて開発されたマシンで優勝を重ねたと言えなくもなければHRCのペドロサの評価は高いと思います。
確かにもっといい人いるかも知れないけど、マルクがいて上手く行ってるんだから、彼を活かすためにも危険を犯す必要はないってところでは?最強のコンビというのは嘘ではないと思います。