『PBM:マシン売却』
★2012年よりローロレース世界選手権モトGPクラスに参戦してきたイギリスチーム『PBM(Paul Bird Motorsport)』が、今季一杯で同選手権より撤退する。このため、同チームではマシンや交換パーツ、トラック、ガレージ内設備を売りに出している。
★売却するのは、PBMマシンを4機、アプリリアCRT(ART)を2機。ピットボックス用アクセサリー、オフィス設備、可動ラック、特製トレーラー・ユニット、トランスポーター、トラック。
★問い合せ先はStuart Bland。電話は0044 (0) 7798 833867。メールはStuart.Bland@pbm.uk.com
★『PBM』チームは2014年、ブリティッシュ・スーパーバイク選手権(BSB)でシェーン・バーン選手が総合優勝を獲得。来季もバーン選手およびスチュアート・イーストンで参戦する予定(マシンはKawasaki ZX-10RS)。
(2014年12月10日Gpone記事参照)
『バイク売却:PBM以外にもラバト、ザルコ、レア、ヘリンのモト2機』
★『PBM』チームがモトGP機やその他の設備を売り始めているが、モト2クラスのオートバイも売りに出されている。
★売りに出されているのはエステヴェ・ラバトのカレックスが1機、ヨハン・ザルコ/ジョシュ・へリン/ジーノ・レアのスッターが各1機ずつ。各機ともコンディションは良好で、少なくとも今年のヴァレンシア最終戦で各選手がゴールした時の状態を保っている。
★ラバト選手のカレックス機は75,000ユーロ(約1100万円)で、2014年シャーシやスイングアーム、ケーブル、オーリンズ製サスペンション、モト2エンジン、ブレンボ製ブレーキ、その他備品等を含まれている。
★ザルコ選手のスッター・ケータハム機は65,000ユーロ(約950万円)で、プロトタイプ・スイングアームや2015年シャーシ、WP製サスペンション、モト2エンジン、ブレンボ製ブレーキ、マフラー等が含まれている。
★レア選手のスッター機は60,000ユーロ(約876万円)、ヘリン選手のスッター機は58,000ユーロ(約850万円)で、それなりの量の交換パーツが含まれている。
★問い合せ先はDavid Rea、電話447710728900、メールrearacing@sky.com。Martin de Rooy、電話+447768885888。
(2014年12月11日Infomotogp記事参照)
[amazonjs asin=”4800720141″ locale=”JP” title=”確実に稼げる ヤフオク! 副業入門”]
>1台、いかが…
うーーん、じっくり見れば見るほどかっくいいね
オイルダラーのバイク好きバカ息子ならポーンと買っちゃいそう
まあ実物は当然無理だけどプラモでも造り甲斐があってうっとりするだろうね