MotoGP

ミラー『ロッシのオカマを掘るとこだった…』2015セパンテスト1


『ミラー:ロッシのオカマを掘るとこだった』

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★セパンテスト最終日、モト3クラスから飛び級昇格で、ホンダ・オープン機『RC213V-RS』を駆るジャック・ミラーは20位(ホンダLCR、+3.028)だった。

★ミラー選手のコメント。
「午前中に高速ラップを出そうと頑張ったんですよ…アスファルトの状態がまだ良い状態でね。タイムは悪くないですよ…2つほどミスってしまった事を思えばね。最初は僕1人で走ってたんですよ…そうしたら、ロッシが僕の前に入って来たんで、ついて行こうと思って。モトGP機にもっと慣れないとね…最後のハードブレーキングで、もうちょっとでロッシに襲いかかってしまうとこでしたよ(※編集部注:実際には『ケツ』と言う単語を交え、もっと生々しい表現だった)…モト3機の時の目印でもってハードブレーキングをかけそうになってたもんですから。」

【ミラー選手のチーフメカニックはストーナー元選手のトラックエンジニアだったのだから…先のストーナー元選手のセパンテストでのデータは参考にした?】
「ケーシーのデータは見ましたよ。でも、うちのチームは、僕が自分の個性を探り出せるよう、他の事は気にしなくても済むようにしてくれたんで。ケーシーとも話はしたけど…釣りの話でね。マシンの話はしてません。」

【テストついて全体的な感想は?】
「少しずつ改善していってます。ロングランは、体力的に確かに厳しかったですね…終盤はへとへとでした。ハードブレーキング地点で上腕部がへろへろになってきて…ドゥーハン風の操縦を身につけてたとこだったんですが(笑)。冬の間、一生懸命トレーニングしてたのに…もっともっとやらなきゃ駄目ですね。こう言う事は準備のしようがないですね…日常生活とは違う筋肉を使うんだし。それからタイヤとブレーキにも、もっと慣れていかないと。かなり学習できたけど、まだ全体の10%ってとこでしょう。」

【今日は初転倒もし…ケガはなかったようだが…】
「2週連続でフロントが切れ込みそうになって…燃料タンクがほとんど空って状態をコントロールしなければならないのって初めてだったんですよ。それで、ちょっと自信がなかったもんだから。そこから、もう2周してリズムを掴み直すようにしました。とにかく、テストはポジティブでしたよ…2014年よりも2秒も速くなった。今でもトラクションコントロールは、ほんのちょっとしか使ってないんですよ…次のテストでは電制システムももっと使うようにしていきます。」

【ホンダではマルケス選手をモトGPデビューさせた時と同じアプローチを、ミラー選手にも使っていたが…】
「基本的に3日間ずっと、同じマッピングで走ってました…ちょっとした変更は加えましたけどね。タイヤの挙動や、マシンが動いてる時のタイヤの特性を把握するためにもそうしてたんですけどね。だんだん慣れてきてますね。ライディングスタイルはかなり変りました…でも、まだコーナー出口のブレーキングでウイリーしてしまうのをどうにかしないと。」

2015年02月06日Gpone記事参照)



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POSTED COMMENT

  1. gardner_1987 より:

    おカマ❤

  2. りゅ より:

    放送禁止用語などを混じえながらのコメントだったのでしょうなぁ・・・

    いよいよ始まったのね・・・ゴジラVSキングギドラVSモスラ 怪獣総攻撃がww

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