『2015 SBK アラゴン FP2トピックス』
★4月10日、SBKアラゴン戦のフリープラクティス2が行なわれた。
★首位はジョナサン・レイの1分51秒234（カワサキ）。チームメイトのトム・サイクスが2位（＋0.145）。
★同サーキットには不向きと見られていたドゥカティ機が好調で、チャズ・デイヴィスが3位（＋0.348）、ジュリアーノ代役のハヴィ・フォーレスが4位（＋0.766）。
★FP1はスリップ転倒によりセッションの大半を無駄にしたアイルトン・バドヴィーニが、FP2では12位（BMW、＋1.688）。メカニック共々、マシン開発に向け正しい方向性が掴めたと明言している。
★バドヴィーニ選手と同様にFP1を無駄にしたサロム選手は、FP2では技術トラブルにより15位（カワサキ、＋2.059）。
（2015年4月10日『Moto.it』記事参照）
『2015 SBK アラゴン FP2リザルト』
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