『2015 へレス モト2 FP3トピックス』
★5月2日、ロードレース世界選手権ヘレス戦、モト2クラスの予選が行なわれた。気温32度、路面温度55度で、グリップは落ちている。
★PPは、昨年のモト2チャンピオンのティト・ラバト（カレックス）が記録した1分42秒874。唯一、43秒の壁を破ってみせた。なお、ベストPP記録は2011年ステファン・ブラドルによる1分42秒706。
★2位はルーキーのアレックス・リンス（カレックス、＋0.305）。3位ジョナス・フォルガー（カレックス、＋0.327）は電気系統でトラブっていた。
★タカアキ・ナカガミが5位（カレックス、＋0.404）。
★現在、総合首位のヨハン・ザルコは転倒し、9位（カレックス、＋0.562）。
★ルーキーで昨年のモト3チャンピオンことアレックス・マルケスは17位（カレックス、＋0.863）。
（2015年5月2日『Gpone』記事参照）
『2015 へレス モト2 QPリザルト』
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