『2015 ル・マン モト3 FP1トピックス』
★5月15日、ロードレース世界選手権ル・マン戦、モト3クラスのフリープラクティス1が行なわれた。快晴ながら、コースはかなり濡れた状態で、多数のライダーがセッションの大半でボックス待機となった。なお、今週末の天気予報では、一応、晴れ続きとなっている。
★その後、気温は低いながらもコースは大方乾き、メインライダーらが出走し始めた。
★首位は、イギリス人のダニー・ケント(ホンダ)が記録した1分46秒132。今シーズン、既に3勝をあげている。
★2位は、『VR46』チームのロマーノ・フェナーティ(KTM、+0.709)。スリップ転倒もしていた。
★3位ニッコロー・アントネッリ(ホンダ、+1.219)、4位エネア・バスティアニーニ(ホンダ、+1.320)とイタリア勢が好調。
★地元ライダー勢トップはアレクシ・マスブーの5位(ホンダ、+1.426)。なお、期待の仏ルーキーことファビオ・クアラタラローは22位(ホンダ、+3.198)。
★1位〜11位ジュール・ダニーロ(ホンダ、+1.998)までのタイム差が2秒未満。
★女子選手マリア・エレッラ(ハスクバーナKTM)は技術トラブルによりボックス待機。
(2015年5月15日『Gpone』記事参照)
『2015 ル・マン モト3 FP1リザルト』
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