『2015 SBK ドニントン スーパーポールトピックス』
★5月22日(金)、SBKドニントン戦スーパーポール(予選)が行われた。
★PPはトム・サイクス(カワサキ)の1分27秒071。アッセン以来、今シーズン2回めのPP獲得。キャリアでは26回目。2015年版マシンへのフィーリングも改善された模様。
★2位はチームメイトのジョナサン・レイ(+0.237)。ここに至るまで望み通りのセッティングは見つかっていないようで、若干苦心しているように見える。
★3位はダヴィデ・ジュリアーノ(ドゥカティ、+0.273)。体調面はイモラ前戦よりは良いが、100%ではない。
★サプライズはアレックス・ロウズの5位(スズキ、+0.483)。マレッリ製の新電制システムをマシンに合わせていくべく、正しい道を見出した模様。
★昨年のSBKチャンピオンことシルヴァン・ギュントーリはスーパーポール1(予選1)から予選2へ昇格し、最終的に9位(ホンダ、+1.299)を獲得し、チームメイトでルーキーのマイケル・VD・マーク(12位、+1.644)の上に付けることができた。
★アイルトン・バドヴィーニは午前中に激しい転倒を喫し、マシンを損壊させ(本人は無傷)、その後の予選では11位(BMW、+1 630)に終わった。
★ジョルディ・トーレス(アプリリア)はスーパーポール1で3位に終わり、スーパーポール2へ昇格できず(グリッド13位)。今シーズン、スーパーポール2に出られなかったのは初めて。
★ニコ・テロールは腕の傷が痛み、14位。
(2015年5月23日『Moto.it』記事参照)
『2015 SBK ドニントン スーパーポールリザルト』
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