『ロッシ:M1機は自分の子供のようなもの、ロレンソを倒すのは難しい』
★5月30日(土)、イタリア衛星放送『SKY』がヴァレンティーノ・ロッシのインタビューを放送した。
【世界選手権に参戦する前…】
「世界選手権に出るようになる前…1994年に友達と一緒にミザノから朝の4時にスクーターで出発して、土曜の朝8時にムジェッロに着いたんですよ…僕の『Zip 50』機でムラリョーネの峠越えをしてね。」
【公道でバイクに乗ったりする?】
「もちろん、乗りますよ。ロッシ・レプリカのヘルメットを被ってね。ヴァレンティーノ・ロッシのヘルメットを被ったバイク乗りだって思う人もいるかもね。昔、挑戦してこられた事とかもあったんですよ。信号まで行ったら、僕だってことに気づいたみたいで…(笑)」
【他のオートバイでのトレーニングは…】
「クロスでもモタードでもダートトラックでも…ちょっと流行りもあるけど、でも、こう言う分野はモトGP機の操縦をするのに助けになりますよね。実のところ、ジムでしっかりトレーニングしてたら、どのマシンに乗った日でもばっちりOKですよ!」
【靴下とヤマハM1機…】
「昔、靴下を選ぶのに凝りまくったことがあって…それで結局、靴下は全部同じものにすることにしたんですよ。でも実際は、同じ靴下でも全く同じってわけじゃない…微妙に違ってたりするもんでしょ。僕が乗ってる2機のヤマハM1はそうじゃないんですよ…靴下なんかよりも、ぴったり同じなんだから!」
【M1機と自分の子供…】
「M1機はねぇ…例えば、自分の子供といつも一緒にいると、成長してるようには見えないものだけど…でも、1年ぶりとかに誰か来ると、すぐに『わぁ、大きくなったねぇ』って言うじゃない。M1機も同じで…注意深く見るとね…良く知ってる人間が見ると、進化し続けてるってことが分かるんですよ。」
【将来について…】
「優勝したり、良いレースをした時なんかは、家に帰ってから、皆で一緒にレースのビデオを観るんですよ。引退しても、この世界に残るかどうかですか?ライダーじゃないのなら面白さが半減するのは確実だろうけど…でも、この世界に残るって言うよりは、既に若手ライダーのための仕事を始めてますからね。更に良い事でしょ。」
【『VR46ライダーズアカデミー』の選手らについて…】
「彼らと一緒にいると本当に楽しいですね…とにかく、僕自身が彼らのファンだし…僕が教えられることもどっさりあるしね。僕にとっては、彼らと一緒のトレーニングって言うのは本当に重要なんですよ…皆、強い走りをしますからね。僕にとっても本当に役に立ってるんです。」
【ここ何戦か、ロレンソ選手が絶好調になって驚いた?】
「むしろ、それまでのレースで不調だった方が驚きでしたけどね。でも、いまやグレート・ロレンソに戻って…本当に速いし、強力ですよ。これからは最強でしょう…倒すのは難しいでしょうね。」
(2015年05月30日『Gpone』記事参照)
(2015年05月30日『La Gazzetta dello Sport』記事参照)
【メルマガ号外 2015年06月06日 発行】
【2015年ムジェッロGP内輪話】
●ロッシ:なぜロレンソはFPから速いのか?
[amazonjs asin=”B00BWFJYGS” locale=”JP” title=”AGV(エージーブイ) ヘルメット K-3 FACE XL(61-62cm)”]
他者を倒す(転倒)事に定評がある彼ではあるが、
今のロレンソを倒す(転倒)事は難しいであろう。
サーキット外でのメンタル攻撃や転倒を誘発させる走りは流石に上手いと思います。
そういった汚い行為が苦手なのでロッシはあまり好きになれませんね。
マルケスのバトルが危険だという輩もいますが彼は純粋に100%でバトルした結果であるが
ロッシは確実に確信した危険なアタッカーである事はいうまでもない。
て??なに??
ロッシとマルケスが逆でしょ
って言ったら怒られるかな?
いうまでもない…って…マルケス、ロッシは同じ穴でしょ
わけわからん
う〜ん・・・、これはロッシとマルケスが逆でしょ。
ロッシのサーキット外でのメンタル攻撃は同意だけど、レース内でのアタッカーはマルケスでしょう・・・・。
ジベルノーをスペインで押し出したり,ケーシーをアメリカで押し出したり,ホルヘを日本でどついたり・・・・ってことじゃないんですかね?
211Vは腹違いの御子でしょうかね
公道でもバイクに乗るのかぁ
ノリックの件もあるし、安全運転で
ですな…クルマもバイクも気をつけなはれや( ´∀`)
マルケスはロッシが見本っていってるし、あれもこれも何時でもOKな感じなんで、すでにロッシの域は越えてるように思うのだが??
現役レーサーは車に乗って欲しい
マルケスだけ正当化w
筋が通ってないw
>100%でバトルした結果
全GPライダーそう言いたいわw
個人が何を思って何を言ってもいいんですが
妄想をさも事実のように語るのはねえ…
飲み話の場とは違うでしょ
ジベルノーをスペインで押し出したり,ケーシーをアメリカで押し出したり,ホルヘを日本でどついたり・・・・ってことじゃないんですかね?
↑これは妄想ではないですよね。
まあマルケスだけ擁護するのはただの釣り針だと思いますが。
あ,ロシがドカ時代にケーシーにアタックもありましたね。まあわざとではないのでしょうが。
私も釣り針につられてしまいました。
私はペトルッチが大嫌い。
妄想ではありませんが、私は解釈が違いますね
まぁジベルノーはそうでしょうね
私から言えば最終コーナー、最終ラップにインを開けたのが駄目だとも言いたいですけど
あれは賛否ある事でしょう
でもラグナのケーシーは自爆ですよ
少なくとも転倒したときは間違いなく
コークスクリューではみ出したのをアタック?だと解釈したのならお好きにですが…
あのレースはロッシが実に上手くケーシーは単純に競り負けたのと精神的な脆さが露呈したんだと思いますけどね
しかもケーシー本人は上記のジベルノーのレースを絶賛してたんですけどねw
まぁ自分がやられたら大批難に変わったという
>ホルヘを日本でどついたり
これがイマイチわからないですね
2010年の茂木かな?
あのレースは確かにロッシはかなり強引でしたねぇ
でもホルヘもムカついたのかやり返してましたけどねw
足骨折しても復帰して俺はまだやれると証明したかったんでしょう
これもアタックといえばそうかもしれませんね
>ロシがドカ時代にケーシーにアタックもありましたね
いやいや、あれはスリップでしょ
レインコンディションならごくごく有り得るレースアクシデントだと思いますが
どちらかと言えばレース後謝りに行ったロッシに対するケーシーの発言の方が嫌味で失礼過ぎて冷めましたね
手を叩いてロッシの周回を煽ってたのも根性悪過ぎだろと思いました
悪いのは確かにロッシですがケーシーが一気に嫌いになった瞬間でした
マーシャルがロッシの方にばかりに行ったのだってロッシの責任じゃないのになぁという
ロッシとジベルノーはジベルノーがいてなくても、ロッシは最終コーナーを曲がりきれていた可能性が高い(少しは外にはらんでいたかも?)
マルケスとホルヘは、マルケスはホルヘにぶつからなければ、今年のフランスの一周目のシケイン見たいに確実にいきすぎていたでしょう。
ロッシのはかなり厳しいアタックでマルケスのはただ単に自分勝手で無謀なライン取り。
↑こういう見解がただのえこひいきに見えてしまうのです。
horizonさんにはほぼ同意ですが,YZR-M1さんのジベルノーがいなくてもといいますが,いるところに無理に突っ込んで相手を押し出しているのは危険行為ではないのでしょうか?
いなけりゃ勝手に突っ込んでオーバーランしようがかまいませんが,走行ラインをふさいでいるので,ぶつかるのは目に見えています。
2人とも熱くなってやってることは同じに見えてしまいますが,なぜかどちらかをえこひいきしてみたいのでしょうね,ファンというのは。まあしょうがないです。これ以上話しても水掛け論ですし。
いやいや、どちらもドがすぎてる事は否定できません!僕の感想としてはもうロッシの域はとっくに越えているぐらいに自分勝手で無謀にしか見えません。これはあくまで個人の感想ですので、どういを求める類いのものでもありませんので。
今年のムジェロのスタート直後のブレーキングにしても、車載映像でもわかるようにリアをホッピングさせながら、バイクを斜めにして、ペドロサを避けてます。マルケスがどれだけブレーキングに自信があるのかわかりませんが、あれは僕の目線からすらばあまりにアグレッシブすぎます。
もちろん個人の意見で、凄いブレーキングテクニックだととらえても、それはそれで個人の意見ですし文句もありませんが。
まぁマルケスの場合モト2時代からアグレッシブ過ぎると言うことは言われてましたがね。
そうだと思います
誰かのファンであっても選手やレースを検証したり見解を述べるならやはり平等で客観的でなくば説得力に欠ける事になりますものね
でも誰にでも好きな選手がいて、また嫌いな選手もいますから、なかなかそうはいかず言い合いになる
行き着く先はおっしゃるとおり結局水掛け論ですものね
同じ選手のファンの場合は楽なのですがね^^
まぁジベ戦なんてその水掛け論の代表格ですからね
レースだと言い切ればそうであり、バイクがインに入ってるときにインに入ってこられたらどうなるか?私もロッシファンだからあれをレースだバトルだと許容してるといえば…
してるんだろうなぁ…
ついでに言うと、あれぐらいのアグレッシブさや、前にいくという野心がなければ勝てないし、チャンピオンにもなれないと言うことも否定できません。ですが、ラッキーは永遠には続きませんから・・・とんでもなくアンラッキーもやってくることもあるのです。
マルケスがアグレッシブ過ぎるのは私もそうだと思います
ロッシは挑んでくる者には只々容赦がないというイメージかなぁ
似てるようでやはり二人は違うんですよねぇ
そうですね。
見ている方は素晴らしいショーを見せてもらっている訳ですが,大けがや死を目の当たりにするのは悲しすぎますからね・・・。
自分もマルケスとロッシは別だと思っています。
そしてヴァレンティーノ・ファンであっても、セテの件はちょっと苦しいかなーとも思いつつ、アリではあったと擁護してしまいます。
しかしマルクとホルヘに起こったこととは、また全然別質だとも思っています。
NG さん同様、私もペトルッチはちょっといただけないかなーと…。
昨年まではバウティスタが嫌でした。
そして歴代で一番嫌いなのは、当然カピロッシです。
カピロッシだけは人として本当に許せません。
当たり前ですが、転倒だけはないように、といつも思って観ています。
それはどんなに嫌いなライダーでももちろん同じです。