『ロレンソ:テニス選手みたいな気分』
★7月12日(日)、ザクセンリンク決勝レースを4位で終えたホルヘ・ロレンソは、総合順位において首位のヴァレンティーノ・ロッシと13ポイント差に抑えることができた。
★ロレンソ選手のコメント。
「良い周回が2回できました…新しいタイヤだとマシンの加速が良くて、ブレーキングの切れが良かったっんですよ。その後、ブレーキングでタイヤのグリップが落ちてきてしまって…今回、ブリヂストンが用意してきたタイヤだと、何かしら起きてしまうんですよね。」
【ロッシ選手には起きてなかったようだが…】
「ヴァレンティーノ(ロッシ)と僕はライディングスタイルが違うから。でも、今日のヴァレンティーノの操縦は僕より上だったってことは認めますよ。まぁ、諸々あったけど…今回のレースがいかに難しかったかってことを思えば、良い出来でした。(ロッシ選手が)3位で終わってくれたんで、僕としても3ポイントをプラスされただけで済んだし。」
【今後もタイヤによってレースが決まってしまいそう?】
「路面のアスファルトのタイプにもけっこうよるし、コース・コンディションにもよりますね…ウォームアップの方が気温が低かったんで、問題も少なかったんですよ。最高の手応えでもって4連勝してきたのが、一変してしまったってことは確かです。」
【これからは?】
「また優勝できるようにならないと…絶対にそうなってくれるでしょ。でも、占い師じゃないんでね…この先、何が起きるかはわかりませんよ…毎回レースは予想不能だから。テニス選手みたいな気分ですよ…コート表面の種類が好みのじゃないのに、試合しないといけないような感じですよね…とにかく、やることはやるんですけどね。そう言うことが、現在の僕にも起きてると言うことです。」
【そしてコートの向こうには、古狸ロッシ選手が立っている…】
「心理戦について言ってるんですか?そう言う分野では、僕も強いって思ってますけどね。もっと速く走れるって分かってるし…そうするつもりですよ。」
(2015年07月12日『Gpone』記事参照)
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マルケスも何か掴んだ感じダニも順調に回復、ロッシは相変わらず表彰台は逃さないイアンノーネも速さが安定してきてる あとはロレンソの4連勝の走りが戻ってくれば最高に面白いレースが期待できます。ホルヘ頑張れ!
46「見せてもらおうか、ホルヘロレンソの心理戦とやらを…」
93「あぁ~2013年のことですよね?」
26「………」
99「(°Д°)!」…って感じでしょうか?
『もしもし、ド◯ノピザですか?クワトロ全種類Lで。はい R o s s i でロッシです、遅いと他から取っちゃうよ!』
とかかなw
それはヴァレ→ホルパターンですがなw
ヴァ「えっと『魅惑の日本酒とおつまみセット』頒布会さんですか?
海外にも発送してくれます?・・・あ、じゃあj.o.r.g.e.Lo.r.e.n.z.oでホルへ・ロレ
ンソでお願いします(ニコ)」
ーー(一週間後)ーー
♪ピンポーーン「お届けものっすw」
ホル「(汗を拭きながら)はぁはぁ2キロ落ちたぞ・・・何かな・・・(ガサゴソ)
・・・わーい♪田酒と松前漬のセットだー
来月はっと・・・越乃寒梅と鮭の酒びたしかぁー♪」
気づけよ!
太っちゃうだろ!
なんかうっかりひっかかりそうなホルホルなんですよね・・・
46「ホルホル~♪これ美味しいんだよ(*´∀`)つPata」
26「もぐもぐ…」
93「ほんとだ~さすがヴァレンティーノ(´∀`)」
26「ばりばり…」
46「去年からスポンサー断念になっちゃたんだよね~」
93「なんだって(´∀`)それはいけない!僕たちが美味しことを積極的にアピールしてかなきゃ!」
26「ぼりぼり……ちょっと固い…」
46「うんうん、ホルホルもどうだい?いっぱいあるから食べなよ~(゚∀゚)良かったらホルヘの所にも送るよ~♪」
99「僕は食べない…」
46「も~ホルホルったらストイックなんだから~w」
93「リラックス、リラックスっすよ~♪ポテチくらいでそんなすぐ体重変化しませんってば~」
99「…いらない」
46「おいしのに~♪」
93「ですよね~♪」
46、93「(………チッ…)」
26「……塩…ちょっと薄い…サワークリーム欲しい…」
マルクは決意を固めていた。
――もうアイツをこのままにはしておけない。
人のことを言えた義理じゃないが、アイツはマジで腹黒い。
アイツがいる限りオレは真のキングにはなり得ない。
オランダの最終シケインのことを思い出すと、いまだに肚の底に溜まっているマグマが吹き出してくるようだ。
――確実にインパクトを与えるんだ。
アイツが『コレ』を手にした時、オレとの『差』が身に沁みるように!
マルクはペンと送付票を取り、微かに震える手で宛名を書き始めた。
「ば・・れんてぃー・・の・ろっし・・・様・・・と!
だ・・に・ペドロ・・・さ・・・より!おげ!」
悪魔の微笑みを浮かべながら『コレ』が入った小箱に送付票を張り付ける。
――明日には着くって言ってたなぁ
サマーブレイク明けが楽しみだぜ!
『増え』てたら傑作だ・・・
カウンター越しに受付の女性がマルクに声をかける。
「お済みですか?ではお預かりいたしますね。
本日は我が社の『ミリ○○○○アー』をお買い上げ頂き本当にありがとうございました!」
マルクは立ち上がりけてふっと思いついた。
「あ、すみません。もう一箇所送り先追加してもらえます?」
――ほ・・・る・・へ・・ろれん・・・そ様っと!!
ーーー※ーーー※妄想劇場・FINーーー※ーーー※
黒い・・・我ながら妄想が黒すぎるわ!許してぇぇぇぇぇ!
りゅさん…こわい(lll゚Д゚)
節子ソレ心理戦やない!只の呪いや!
でも一番ツボだったのは差し出し人をペドロサにしてるところw