『クラッチロー：ミラーの謝罪を受け入れる』
★8月30日（日）、シルヴァーストーン決勝レースでグリッド16位スタート（6列目）だったジャック・ミラー（ホンダ・オープン機）が6位まで浮上したものの、第3ラップのハードブレーキング地点に膨らんで差しかかり、チームメイトのカル・クラッチロー（ホンダRC213V機）に衝突してしまった。
★ミラー選手は、速攻でクラッチロー選手に謝罪した。
「カルに謝罪したいです…でも、僕ら2人とももの凄く強くプッシュしてたんですよ。追い越そうなんて気持ちもなかったんです…エスパルガロをディフェンスしていたんであって。でも、ハードブレーキングに膨らんで差し掛かり、衝突してしまいました。とにかく、けっこうポジティブな週末だったんです…面白そうなマシンセッティングが見つかって…だから、ミザノでも乗り心地が良いと良いんですが。」
★クラッチロー選手のコメント。
「ジャック（ミラー）は若いんだし、モトGPクラスで初めて上位ポジションを戦ってたわけで…野心的な動きをしてましたよ。ミスをして、謝ってきたんで…彼の謝罪を受け入れました。レースなんだしね…でも、もちろん、けっこうがっかりしてますよ。」
（2015年0８月31日『Omnicorse.it』記事参照）
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がっくりとうなだれていたルーチョ・チェッキネッロさんに応援クリックPrego > 
冒頭のセリフがMEGUMIの声色でエンドレスリピート！w
ミラーはモト２クラスにおかえりください。。。
このレースで三台クラッシュしたんだから何かとカネかかるチェッキネロさんもうなだれるわけですね
ミラー必死だな。
クラッチロぉぉぉぉぉーーーー‼️‼️
ライダー心理察しれる、メチャメチャいい人だわ‼️
自国開催でいいとこ走ってたからよっぽど残念だったろうに（涙）
ますます応援したくなったわ(＞人＜;)
クラッチローは確かスポンサー問題もあって LCR に移籍できたんですよね。
（スポンサーがイギリス系だから英国人ライダーが望まれたという背景もあって。）
今回はスポンサーにとっても母国 GP なわけで、そう考えると今回の転倒（というかジャック・ミラーの追突）は、スポンサー的にもかなりガッカリなんではないでしょうか！？
ジャック・ミラー、大人の事情で LCR に居られず、しかし ファクトリー機が空くので、ホンダの鶴の一声でスコット・レディングのチームに移籍して RC213V ゲット、なんてことになったりして…！？
とりあえずクラッチローの大人の対応には感激ですが、ひたすら気の毒でした。
あとチェッキネロの頭痛と胃痛が心配です…。
（本当に症状があるのかは不明…）
ミラーはアスパー移籍って言ってなかった？
転倒シーンを見るとオーバースピードでコーナーに侵入しながら一時はアウト側にライン変えてるのに、そこからインに飛び込んでるんですよね
先のコーナーRもキツイと判っているだろうし、アウト側からダートにエスケープしとけば巻き込みもなかったはずで確信犯と思えるほど明らかな過失。
まるでカピロッシが原田に突っ込んだ場面のようでした
相手がチームメートで不問に済んだけど、クラッチローの前を走っていたロレンソなら今頃大論争のはず。さすがに今回の走りはいただけない。
かなり不愉快だわ