『マークVDS公表:ラバト、モトGP』
★今週、モトGP機の走行テストを行ったティト・ラバトについて、2016年のモトGP昇格が公表された。
★マシンはホンダRC213V、チームは『Marc VDS Estrella Galicia』である。
★ラバト選手は同チームより、2014/2015年、モト2クラスに参戦している。また、2013年より現在まで、同クラスで12勝をあげている。
★ラバト選手のコメント。
「僕の生涯の目標はずっとモトGPクラス参戦と、そこで重要なリザルトを取ることでした。これは最初の一歩であり、僕に信頼を寄せてくれたマルク・ファン・デル・ストラーテン氏(同チームオーナー)とチーム、そして『Estrella Galicia』に感謝してます。
ホンダRC213Vファクトリー機に昇格するのは簡単なことではありません。でも、開幕戦には確実に万全に仕上がっているよう、冬期オフシーズンを通して準備していきます。速攻で学習していくようにしないと…カタール開幕戦に向け一歩ずつ進めながら。」
【今週、RC213Vファクトリー機のテストをしていたが…】
「信じられないような体験でした。こう言うマシンの初乗りって、充分な準備って決してできないもんですね。スゴく速かったんですよ…驚異的な加速と、バンク角も深くまで倒せるし。スペードやパワー、ブレーキングを理解したら、すぐにもっと速く走れました。もっと乗っていたかったんですが、あいにく、もうコースを閉める時間だったんで。」
(2015年10月01日『Omnicorse.it』記事参照)
【メルマガ号外 2015年10月03日 発行】
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ブリヂストンを経験せずにスタートできる事は逆に今後のメリットになるかも?ですね。
ラバトはヤマハの方が向いてるかもなぁ・・・と少し思いつつ
乗りこなすのが最も難しいと言われるホンダRC213Vにラバトがどこまで対応できるのか気になりますね。
うおー“スペード”やパワーに慣れてクラブやダイヤ、ハートにジョーカーも体得するんかて管理人さん!(イヤミたらしくてスミマセン♪
意味不明。