『ロレンソ:TASに却下』
★11月2日(月)、ホルヘ・ロレンソの弁護人らがスポーツ仲裁裁判所(TAS)に、ヴァレンティーノ・ロッシとFIM(国際モーターサイクリズム協会)の調停でロレンソ選手に供述をさせるよう要請した。
★11月3日(火)、スポーツ仲裁裁判所よりロレンソ選手の要求は却下され、調停はロッシ選手とFIMの間でのみ続けられる事が伝えられた。
★スポーツ仲裁裁判所の判決は、当初の予定通り、11月6日までに出される。
(2015年11月03日『Motosprint』記事参照)
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ロレンソは黙って自分が勝つことに集中した方がいいですね。
今回の件で余計な口出ししたことは、一方的に彼自身の株を
下げただけのような気がします。
ロレンソなにやってんの。
これはさすがに空気読まな過ぎ。
こんなところがね〜(^_^)a
ロッシの行為を放置すれば若い選手が必ず真似をする。
ロレンソはそのことをよくわかっています。
なんと言っても自分自身がその一人だった訳ですから。
マルケスのパッシングを危険という人がいますが、それもロッシとそれを許した人たちがまいた種です。
ロレンソは危機感をもってるし、トップ選手として発信しなければならないという姿勢は一貫してますね。
同感です。
あのような暴挙を放置することは、決してこのスポーツの為に良いことではありません。
少し話は変わりますが、オフィシャルサイトに今出ているバレンシアのプロモーションビデオ
「We Are One」なかなか素晴らしいです。
そうでなくちゃならないんですよ。
するかしないかは個人のモラルの問題だと思うけど?
誰かがしたから自分もして良いて思ってる人ですか?
会社の上司や先輩に悪い事してる人がいたら自分もするの??
身内では特定の人気選手だけに有利な裁定ばかり、と思っている選手も多いかと。
仲裁所のような数少ない客観的な場で意見したい、というのは、有り得る気もします。
ロレンソに限らず。
カッチョ悪いかも知れませんが、ライダーの中には今回のロレンソを支持する向きもあるかも知れません。
何でも有りかよ、という意見も多い中、今回の件も何でも有りの一つでしょうか。
ロレンソ寄りの意見で失礼しました。
うーん…
ホルホル今回は黙ってる方がよかったんじゃ。
安全に関してだとイタリアのミサイルカピロッシがでてきちゃうから、中立で進まない感じはあったけど。
ロッシ側だけとなると3ポイントてのも消えておしまいかなぁ。
おとなしく最後尾から全員ぶち抜いて伝説作って引退すればかっこいいのにな、ロッシ。
今回の調停は普段のロッシの普段の素行を調査するものではないはず。
セパンでロッシ&マルケスの争いからかなり前方を走行していたロレンソに出る幕はないでしょう。
却下されて当然。(笑)
そんなに口挟むってことはやっぱりロレンソとマルケスの間に密約ありそうだ
この記事で最初に思い浮かんだのはロレンソ、マルケス間で密約があったんだなと。
ロッシとロレンソが揉めたらどちらかがヤマハから離れることになるのでは。
ロレンソが直接言ってないので、マネージャーが勝手にしたのでしょう、余計なことをしますねぇ、ロレンソのためにと思ったのでしょうが、不利になるばかりです。なんか頭悪いねぇ。
今年ほど熱いシーズンは久しぶりです。
今回の件はかなり微妙な感じですが
やはり良い悪いは別として
ロレンソ、ロッシの対決で勝った方が
チャンピオンで終わりが一番見たいなって
単純に思います。
裁判所、いい判断ですね。
ロレンソ、やってることカッコ悪いなぁ。
ロッシとの一騎打ちさせてくれ!くらいのこと言えば、渋いのにな。
マルケスによって、お茶を濁された感じするなぁ
マルケスファンには申し訳ないけど
ロッシほどのワクワク感が
まだまだないんだよなぁ
なんでかな?
マルケスは間違いなく速いんだけどね。
ロレンソは自分が一番大事感が
あまりにも強くて
ヤマハへの感謝や敬意が希薄な気がします。
当たり前なのかも知れないけど
なんかカッコ悪い。
偏見なのでしょうけど