『2015 バレンシア モト3 決勝トピックス』
★11月8日(日)、バレンシア戦 モト3クラスの決勝レースが行われた。
★9位ダニー・ケント(ホンダ、22才)が総合優勝を決めた。イギリス人によるタイトル獲得は1977年のバーリー・シーンのが500ccクラス以来久しぶりのこと。
★優勝はミゲル・オリヴェイラ(KTM)。今季シルヴァーストーン戦で100ポイント以上あった差を6ポイントにまで縮め、総合2位となった。
★2位はホルヘ・ナヴァッロ(ホンダ)。
★3位は、アントネッリ選手らの転倒によりヤクブ・コンフェイル(KTM)が獲得。
★最終ラップで表彰台争いを繰り広げていたニッコロー・アントネッリのフロントが切れ込み、ロマーノ・フェナーティとエフレン・ヴァスケスを巻き込み転倒リタイヤ。
★『VR46』チームからワイルドカード参戦していたニッコロー・ブレガは12位。
(2015年11月8日『Gpone』記事参照)
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ケント選手おめでとう!
オリベイラ選手も頑張った!
お疲れ様です!
ダニケン、コングラ!
いろいろ言われちゃいそうな展開だったか・・・な?
でもシーズン前半の貯金が利いたわけで、ともかくおめでとう。
最後はナバくんが刺すかな?と思ったけど、ベイラお見事でした。
後半戦の勢いを考えるとさすがに残念そうだったけど、存在感をした一年、立派です。
来年はMOTO2でダニケンとチームミックス。
いやぁ~絵ヅラのいいチームで楽しみだわぁww
楽しませて頂いたMOTO3。
ライダー&チームスタッフの皆さん、心からありがとう。
お疲れ様でした。
あ、解説のカズートさまもw
今日は終始ナバッロが安定してたのでナバッロの初優勝があるな。
と思ってたんだけど、最終ラップ最終コーナーでシフトミスをするとか信じられないミス。
おかげでオリベイラが6勝目を上げることになったんだけどチャンピオンはケントの物に。
タイトルには届かなかったもののオリベイラの走りは感動的だった。
シーズンの最初から最後まで、一番楽しめたのは他のどのクラスよりもmoto3クラスだった。
ダーティーな事も無く、クリーンで清々しい速さと速さの対決だったと思う。
とにかくmoto3クラスの全てのライダー、チーム、関係者にありがとうと言いたい。
moto3クラスも、みんなに見てほしい。
来季も日本人が二人走る事が内定しているし。
尾野、鈴木、応援してやってほしい。
レース中盤、思わず、抜けーー尾野ーーーって叫んじゃった。
なんにせ、ケントさん。おめでとう!