『ブッフォン:ロッシは勝者として締めくくった』
★サッカーのイタリア代表チーム・キャプテンを務めるジャンルイジ・ブッフォンが、イタリア国営放送のTV番組『L’Arena』でモトGPヴァレンシア最終戦についてコメントした。
「ヴァレンティーノ(ロッシ)はいつも通り、勝者として(シーズンを)終えましたよ…トロフィを獲得はしなかったけどね。レース後のインタビューでは、かなりがっかりはしてたようだが、スポーツマンとして堂々としたところを見せてましたよ。
ああ言う形で負けてしまったら気分を害するのも当然のことでしょ。色々とあったようだが、ヴァレンシア戦ではポジティブ面も見られたようで…その辺は評価できましたね。同じ国の選手らが助け合うような愛国心があったじゃないですか。
あれがもしロッシとビアッジだったら、あんなに露骨に助け合ったりはしなかっただろうなぁって思いましたよ…ペナルティや失格のリスクを冒してね。
(スペイン人選手らは)スペイン人って立場を守り通してね。イタリア人もこうあって欲しいもんです。」
(2016年1月02日『Insella.it』記事参照)
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仲悪いもん、助け合うなんてしないでしょいでしょう。^m^
スペインの選手を批判してるのかなっと思って読んでいたら、最後は「リスクを冒してスペイン人の立場を守って、イタリア人もこうあって欲しい」という考えなんだ。そういう考え方もあるんだなと知りました。チームプレーなら分かるのですが、チームを超えた愛国心を讃えてるんだ。
観点が変わるとその解釈もまったく変わるもんですね。
ブッフォン選手には「露骨に助けあってる」ように見えたんですね。^^
私にはそれとは違うように見えました。人それぞれですね。
最後の一言を讃えてると取るか、皮肉と取るかはブッフォンの性格をどう見るか?でしょうかね。
若い頃は自ら変わり者、クレイジーとまで言われた名GKですからねぇ。
イタリアはサッカー界もGPと繋がりが深いから面白いですよね。ヴァレのIntel46のユニフォームなんて素敵です。
ユーヴェのGKに対してロマニスタのビアッジから仕返しコメント希望(*^^*)
そうなんだ。皮肉の解釈も成り立ちそうな人なの?
ヨーロッパのサッカーのことはまったく知りません。
過激なファンが暴動を起こしているくらいしか。。^^;
>ユーヴェのGKに対してロマニスタのビアッジから仕返しコメント希望(*^^*)
新しい彼女と忙しくてそれどころじゃなさそうですw
でも去年のジジ、図らずも予言者めいた興味深いコメントしてましたなぁ・・・
>同じ国の選手らが助け合うような愛国心
これはペトルッチとかがロッシに対してすんなりポジションを譲ったことに対するコメントだとすると文章の意味合いがちょっと違ってくるような気がするんですが
そう。後で再度、読んで気づきました。
文脈の流れからはロッシを行かせたことを言ってるのでしょうけど、そしたら最後の2文が浮いてしまいますね。意味的な繋がりもおかしくなる。イタリア人の愛国心を述べてるのに、最後で、立場を守り通したスペイン人のようにあって欲しい??
インタビューは話し言葉だから、前の文脈が頭から飛んだのかもしれませんね。
よく読めば、何が言いたいのかわからないです。^^;
言葉のニュアンスをどう取るかで変わるでしょうね。
自分は過去のヴァレ、ビアッジのように優勝を争うイタリア人は助け合わなかったけど、スペイン人は優勝を争う選手同士でもペナルティのリスクを負っても露骨に助け合うと皮肉りながら、現在のドビィ、イアンノーネ、ペトルッチ達は優勝争いにさえ加われない事も含めての皮肉じゃないのかと解釈してます。
このコメントのミソはわざわざビアッジの名前を出してる事で、前述の3人はその対象にもなっていないんでしょうね。
通算優勝は3人合わせてもドビィの1勝ですから…
ジジこと、ジャンルイジ・ブッフォンは今はチームキャプテンも務める人格者で、ユーヴェがスキャンダルで二部落ちしても残留する男気がある選手です。
若し頃はパパラッチを賑わしたり、善し悪し構わず言いたい事を言う性格だから、こんな風にコメントも取り上げられるんでしょうね。
りゅさんはサッカーにも造詣が深いんですね〜
ジジいい男ですよね^^時々イライラする(苦笑)ユーヴェを鼓舞する闘将ですしw
でもそう・・・お口の方も勇敢なんですww
でしょうねw