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『2016 SBK ヘレス スーパーポールトピックス』
★10月15日（土）、SBKヘレス戦のスーパーポールが行われた。天候、アスファルト共に最良のコンディション。
★首位トム・サイクス（1’39.190、カワサキ）が、サーキットレコード（自己記録）を更新し、キャリア38回目のポールポジションを獲得。
このタイムは、今シーズンのモトGPヘレス戦の予選で首位のバレンティーノ・ロッシの記録と比べ+0.45秒で、グリッド位置としては4番手。
2位はチームメートのジョナサン・レイ（+0.412）。
★3位ダビデ・ジュリアーノ（+0.787、ドゥカティ）がファーストロー。肩の負傷を押しての結果。
★4位アレックス・ロウズ（+0.790、ヤマハ）が好調でセカンドロー獲得。
★5位ニッキー・ヘイデン（+0.913、ホンダ）。
★6位チャズ・デイヴィス（+0.921、ドゥカティ）。終始苦戦していた様子で、リスクを取らず最後にタイムを出す。
★7〜8位はジョルディ・トーレス（+0.921、BMW）、シャヴィ・フォレス（+0.980、ドゥカティ）で、ホームのスペイン人選手。
★9位シルヴァン・ギュントーリ（+1.049、ヤマハ）がFP（6位）から順位を落とす。
★10位レオン・キャミア（+1.086、MVアグスタ）。
★マイケル・ファン・デル・マーク（+1.101、ホンダ）がトップテン圏外の11位。
（2016年10月15日『GPone』記事参照）
（2016年10月15日『CORSE DI MOTO.IT』記事参照）
『2016 SBK ヘレス スーパーポールリザルト』
［FP & SP コンバイン］
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