『2016 茂木 モト3 決勝トピックス』
★10月16日(日)、茂木戦 モト3クラスの決勝が行われた。
★タイヤ(※ダンロップ)選択は大半の選手が前後輪ともにミディアム。
★首位エネア・バスティアニーニ(ホンダ、総合2位)。今シーズン初優勝。昨年ミザノ戦より久しぶりの優勝。世界選手権キャリアでは2回目。
バスティアニーニ選手のコメント。
「今日は僕にとっては『オール・オア・ナッシング』でした。最後のハードブレーキングではビンダーよりかなり遅いブレーキで、最終コーナーが鍵でしたね。上手くディフェンスでき、一番でゴールできました。」
★チームメイトのファビオ・ディ・ジャンナントニオは6位(5位に繰り上げ、ルーキー)。FPでは手首の痛みで苦戦していたが、レースでは忘れれいた模様。
★2位ブラッド・ビンダー(KTM、今季モト3チャンピオン)。レース大半で首位だったが、0.017秒の僅差で敗れた。
チームメイトのボー・ベンスナイダーは19位(ルーキー)。ライドスルー処分。
★3位ヒロキ・オノ(ホンダ、タディ岡田氏率いるチーム・アジア、ホームレース)。世界選手権キャリア初表彰台。初PP獲得ながら、ペナルティによりグリッドは4位スタートだった。
※マシンが最低重量に達していなかったため、失格。
★チームメイトのカイルール・イダム・パウイは20位(ルーキー)。19位に繰り上げ。
★4位ニコロー・ブレガ(KTM、VR46チーム、ルーキー)。3位に繰り上げ
チームメイトのロレンツォ・ダッラ・ポルタは12位(ルーキー、フェナーティ後任)。11位に繰り上げ。
アンドレア・ミーニョは25位。最終ラップで表彰台争いの最中、オノ選手に接触し、転倒。24位に繰り上げ。
★5位フィリップ・エッテル(KTM)。4位に繰り上げ
★7位フランチェスコ・バニャイア(マヒンドラ)。6位に繰り上げ。
チームメイトのホルヘ・マルティンはリタイヤ。
★8位リヴィオ・ロイ(ホンダ)。7位に繰り上げ。
★9位ファビオ・クアルタラロー(KTM)。8位に繰り上げ。
チームメイトのホアン・ミールは10位(ルーキー)。9位に繰り上げ。
アンドレア・ロカテッリはリタイヤ。
★16位タツキ・スズキ(マヒンドラ)。15位に繰り上げ。
★24位マリア・エレッラ(KTM)。ライドスルー処分。23位に繰り上げ。
★27位シズカ・オカザキ(ホンダ、ワイルドカード)。26位に繰り上げ。
★ホルヘ・ナヴァッロ(ホンダ、総合3位)は第1ラップ第1コーナーで、ジョン・マクフィーやガブリエル・ロドリゴと共に転倒リタイヤ。
チームメイトのアロン・カネもスリップ転倒、リタイヤ。
(2015年10月16日(『Gpone』記事参照)
(2015年10月16日(『Moto.it』記事参照)
(2015年10月16日(『Motorsport.com』記事参照)
『2016 10月16日 茂木 モト3 決勝リザルト』
『2016 茂木 モト3 総合順位』
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せっかくの地元表彰台なのに!
このチームで2度目では?
劇的ビフォーアフター!なんということでしょう・・・。岡田さんのお宅は・・・。