MotoGP

ヘイデン遺体の本国送還、検察が許可

『リミニ検察:ヘイデン遺体の本国送還を許可する』

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★5月22日(月)、ニッキー・ヘイデンが死去した。

★ヘイデン選手は17日(水)、ミザノ・サーキット近くで自転車トレーニング中、4輪車と衝突し危篤状態となっていた。

★23日(火)午前、リミニ検察がヘイデン選手の遺体の本国送還を許可した。

★遺族は不慮の死に疲弊しながらも、昨夜、ヘイデン選手の遺体を故郷ケンタッキーのオーエンズボロに帰国させるため、プライベート機の手配をした。
事務手続きが完了次第、出発する予定で、イタリアに駆けつけていたご家族や、友人らも同乗する。

★オーエンズボロ市長のトム・ワトソン氏は、22日(月)午後より市庁舎外部の市旗を半旗掲揚にするよう手配し、また、遺族に向けて次のようなメッセージを送った。
《当市を代表する市民の訃報を大変遺憾に思っております。ご遺族やご友人の皆様、そして、数え切れないほどのファンの皆様に心からお悔やみを申し上げます。妻バルバラと共に、皆様のために祈りを捧げます。》

(2017年05月23日『Motorsport.com』記事参照)

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