『ヴィニャーレス:ロッシと組むのは、もっと大変だと思っていた』
★今季、ヤマハに移籍したマーヴェリック・ヴィニャーレスは当初の予想よりも早くタイトル争いから外れ、総合3位でシーズンを終えた(首位マルケスと67ポイント差)。
★チームメイトのヴァレンティーノ・ロッシは当初より2017年版ヤマハ機に問題を感じ、一方、ヴィニャーレス選手はシーズン序盤に3勝をあげたものの、その後、マシン不調などにより沈んでいった。
★なお、ロッシ選手は優勝はアッセン戦のみ。その後、トレーニング中の負傷によりミザノGPを欠場し、総合5位でシーズンを終えた(ヴィニャーレスと22ポイント差)。
★ヴィニャーレス選手のコメント。
【あのロッシ選手とチームを組んでみた感想は?】
「実は、ロッシがチームメイトだと色々と複雑なんだろうなぁって思ってたんです。
でも、全てにおいて、なかなか良い感じでしたよ。けっこう意見も合ったし、お互いに敬意を払っていたし…特に、デリケートな状況に挑んでいくわけだから、そう言うのは本当に大切ですよね。」
【ヤマハがロッシ選手の要望に集中し、ヴィニャーレス選手のことをなおざりにしたと言う見方もあるが…】
「そんなことはありません。マシンの調子が良かった時は、2人とも前に出てましたから。レースで一方が好調なら、もう一方も常に好調だったし。ヤマハのことを非難するような点はありません。僕に対して、きちんとやってくれてましたから。僕とロッシとの間で、えこひいき等はなかったし、初日からずっと、何も変わってませんよ。」
【結局、タイトル争いはマルケスvsドヴィツィオーゾとなったが…】
「半分はホンダやドゥカティの功績で、もう半分はうちの不調に依るところでしょう。」
★なお、ヤマハファクトリーは来年1月24日、マドリッドでロッシ&ヴィニャーレス選手等による新ヤマハ機のプレゼンテーションを行う。
★また先日、ヴィニャーレス選手は『Yamaha R World Event』のため南アフリカのキャラミ・サーキットへと赴き、ヤマハR1機の走行を楽しんだ(下記画像)。
(2017年12月14日『Motorsport.com』記事参照)
(2017年12月15日『La Gazzetta dello Sport』記事参照)
(2017年12月14日『Gpone』記事参照)
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今のポジションならば
って条件付きですけど…
もし二人でタイトル争ったら
また違う 感想になりましょう。
来年は 今年よりも 粘って食らいつき最終戦まで
もつれるような展開を見せて‼️
ビニャーも頑張れ!
R1も似合ってるね。
ヴァレは自前のR1Mを持ってたけど、マーベリックもヤマハから貰ってるのかな?