『ロッシ:マルケス転倒せず?凄いけど、でも、ホンダ機自体が…』
★ヴァレンティーノ・ロッシとマルク・マルケスの間に、2015年の一件以来、溝ができてしまったのは確かだろうが、両選手ともトラックの内外で常に敬意の念は払い合っている。
★『Riders』最新号でロッシ選手が、マルク・マルケスの『転倒からの持ち直し』について次のように語った。
「あれは、本当に凄いですよね。いまや転倒しないってところも凄いですよ。
去年、何度も持ち直してたけど、もはやまぐれなんかじゃないでしょ。この技を磨くのに努力したんだと思いますよ。まぁ、あのライディングスタイルも助けになってるんだろうけど。自然にできるもんなのか、何か特殊なことをしているのか…マシンと路面の間に身体を入れて、転倒しないようにしてるんでしょ。」
【電制システムのおかげとか?】
「ああ言うことができるのは、マルケスが初めてですよね。僕が思うに、電制システムではなくマシンのおかげかなぁ。ペドロサは同じ状況で転倒してますけどね。
ホンダ機は、フロントが切れ込んでも、そのまま接地し続けられるような作りなんですよ。
一方、うちのヤマハ機なんかだと、フロントが切れ込んだらカウルが擦ってしまい、もう持ち直すなんてことはできないから。」
(2018年02月22日『Motorsport.com』記事参照)
かつてホンダ機が冬期テストでこれほど仕上がっていたことはあるか?
カーボン製スイングアームは何のため?
イタリア人エンジニアがホンダの開発マネージメントを絶賛!
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【2018ブリーラムテストまとめ1 ホンダ&ドゥカティ】[2018年02月25日 発行 Vol. 176]
●ホンダ
・快調ながら、セパンテストの方が重要
・エンジンはドゥカティと同じ選択
・電制システム、ホンダがこれほど仕上がっているなんて…
・カーボン製スイングアーム、ミシュランタイヤに合わせ…
・固めのスイングアームが必要なの?
他
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V4だから、かな
エンジンの形状だろうなぁ…
一般に「Vの直よりも優位な点」とはとても言えない内容だけど…
確かに‼️
転倒したらフロントタイヤ接地してないですもんね。
でも あれ マルクの努力の賜物です。
マルクは、インライン4でもやるでしょう
外足荷重のみのライディングじゃダメダメな時代到来てとこなんすかね?
さりげなく、ペドロサをですってるな
(トラ車のように)スラントアングルがついてたりして.