『2018 SBK タイ・ブリーラム レース2トピックス』
★3月25日(日)、SBKタイ・ブリーラム戦のレース2が行われた。
★コンディションはドライ。気温33度、路面温度41度。
★優勝 チャズ・デイヴィス(ドゥカティ)。キャリア28勝目の優勝。徐々に順位を上げてゆくレースで見せ場を作った。残り8周で首位に立ちゴールまでコントロール。
チームメイトのマルコ・メランドリは7位。
★2位 マイケル・ファン・デル・マーク(ヤマハ)。
チームメイトのアレックス・ロウズは3位。ヤマハ組はリバースグリッドのスタートポジションが優位した。デイヴィス選手に抜かれたが、2016年(再参戦)以来ヤマハ初のダブル表彰台を獲得。
★4位 ジョナサン・レイ(カワサキ)。1ラップ目9番グリッドから4番手まで上りバトルを展開したが幾つかのミスを犯し優勝争いから脱落。
チームメイトのトム・サイクスはリタイア。7ラップ目に技術トラブル。
このラウンドでカワサキの連続表彰台の記録が途切れた。
★5位 シャヴィ・フォレス(ドゥカティ)。4位まで順位を上げたが結果は5位。総合順位でレイ、メランドリ選手に近づく。
★6位 レオン・キャミア(ホンダ)。
チームメートのジェイク・ガニュは14位。
★8位 トプラク・ラズガットリオグル(カワサキ)。サヴァドーリ選手より上位。
★9位 ロレンツォ・サヴァドーリ(アプリリア)。棚ぼただがトップ10圏内で好レース。
チームメイトのユージーン・ラバティはリタイア。
★10位 PJ・ヤコブセン(ホンダ)。
★ジョルディ・トーレス(MVアグスタ)はリタイア。
(2018年3月25日『worldsbk.com』記事参照)
『2018 タイ・ブリーラム レース2リザルト』
『2018 SBK タイ・ブリーラム チャンピオンシップ スタンディング』
『2018 SBK タイ・ブリーラム マニュファクチャーズ スタンディング』
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