『2018 ヘレス モト3 FP1トピックス』
★5月4日(金)、ヘレス戦 モト3クラスのFP1が行われた。
★首位フランチェスコ・バニャイア(カレックス、1’42.836、VR46、通称『ペッコ』)。唯一、1分42秒台を記録。以前、「タイトルを獲得するには毎セッションで首位に立ち、日曜レースに向けて上手く準備していくこと」と言っていた。
FP1後のバニャイア選手のコメント。
「今のところは、けっこう仕上がってますね。でも、高速コーナーと、あと、特にハードブレーキングを改善していかないと。」
チームメイトのルーカ・マリーニは24位(+1.247、ロッシ異父弟)。オースティンGP前、『ランチ』トレーニングで負傷した肩がまだ完治していない模様。
★2位サム・ロウズ(KTM、+0.183、Swiss Innovative Investors、昨年はモトGP参戦)。以前、モト2に参戦していた時はスピードアップとカレックスを使用していた。
チームメイトのイケル・レクオナは7位(+0.406)。絶賛成長中。
★3位ロマーノ・フェナーティ(カレックス、+0.280、Marinelli Snipers)。ライディングスタイルも素晴らしく、左折の高速コーナーでは経験豊富なベテランのようだった。
★4位アレックス・マルケス(カレックス、+0.350、エストレージャガリシア・マークVDS)。ステアリングプレートとフロントフォーク(オーリンズ)に重要なモディファイを加えた。
チームメイトのジョアン・ミールは6位(+0.401、ルーキー)。絶賛成長中。
★5位ミゲル・オリヴェイラ(KTM、+0.372、アジョ)。
チームメイトのブラッド・ビンダーは10位(+0.491)。
★8位ロレンツォ・バルダッサッリ(カレックス、+0.422、ポンス、VR46ライダーズアカデミー)。
チームメイトのエクトル・バルベラは23位(+1.199、昨年はモトGP参戦)。
★9位ホルヘ・ナヴァッロ(カレックス、+0.443、グレジーニ)。
★11位マッティア・パジーニ(カレックス、+0.608、イタルトランス、ロッシ『ランチ』トレーニング常連)。悪い意味でサプライズ。
★13位カイルル・イダム・パウイ(カレックス、+0.734、ホンダチーム・アジア)。
チームメイトのテツタ・ナガシマは17位(+0.887)。
★28位Lukas TULOVIC(KTM、+2.114、キーファーレーシング)。ドミニク・エガーター代役。
★エリック・グラナードが第6コーナーでスリップ転倒。
(2018年5月4日『Gpone』記事参照)
(2018年5月4日『Motorspot.com』記事参照)
『2018 ヘレス モト2 FP1リザルト』
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