『ハスラム:2019年、カワサキでレイと組む』
★鈴鹿8耐テスト中にカワサキSBKチーム『KRT』が、かねてより噂のあったレオン・ハスラム起用を公表した。
★ハスラム選手(35才)は2019年、トム・サイクス後任としてジョナサン・レイ(※現在、SBK総合首位)と共にSBKに参戦する。
★ハスラム選手はこれまでドゥカティ/ホンダ/スズキ/BMW/アプリリアからSBK参戦し、優勝5回および表彰台39回を獲得してきた。
なお、カワサキからはワイルドカードで数回出走し、2017年ドニントンパーク戦で2位を獲得している。
★ハスラム選手のコメント。
「このようなチャンスを与えていただき、カワサキには感謝してます。世界選手権への復帰はなかなか物凄いことだし、楽しみですよ。これまで優勝やPP、ファーステストラップ等の各種記録を刻んできたチャンピオンシップでまた走れるのは素晴らしいですね。
ここ何年かはカワサキ機でブリティッシュスーパーバイク選手権に参戦していて、素晴らしいサポートをしてもらってます。ぜひ、BSBタイトルを取って、これまでのカワサキの努力に報いることができたらと思ってます。」
★Guim Roda氏(チームマネージャー)のコメント。
「サイクスのようなライダーの後任探しは大変でしたよ。チーム内の各種ファクターを鑑み、レオンに決めました。決定の背景にはスポーツ戦略があり、うちにとっては可能な限り最高なライダーがレオンだと言うことです。
サイクスの元チーフメカニックであるマルセル・デュンカーは責任重大でしょう。ただ、レオンがSBK選手権でまだまだやってくれると確信してますから。ハスラム&レイのチームでもって、史上最強パッケージを続けていきますよ。」
★なお、ドゥカティはいまだチャズ・デイヴィスおよびマルコ・メランドリと契約更改しておらず、トム・サイクスおよびシャヴィ・フォーレスと取って代わる可能性が出ている。
また、ヤマハのセカンドチームのライダー候補にトム・サイクス、マルコ・メランドリ、ルーカス・マイア(2017年SSPチャンピオン)の名前が挙がっている。
★ホンダに関しては、ジェイク・ガニュ後任にサイクス選手の名前が挙がっている。なお、レオン・キャミアは残留の模様。
また、ホンダのプライベートチーム『Triple M』は2台体制となり、ライダーは新たな顔ぶれにする可能性がある。
(2018年07月25日『Gpone』記事参照)
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サイクスにモテ期到来(笑)
ハスラム息長いねぇ。
SBK降りてもう引退していたと思ってた。
8耐で早速レイとチームメイトになるのでお手並み拝見でおます。