『2018 ブルノ モト3 FP1トピックス』
★8月3日(金)、ブルノ戦(今季10戦目) モト3クラスのFP1が行われた。
★シーズン後半戦開始。午前9時で既に32度。
★KTMは新フレームを導入。同フレームが2019年版となる可能性もあり。実際、好調のようで上位6位以内に4機が入っている。
★首位フィリップ・エッテル(KTM、2’09.194、Sudmetal Schedl)。
★2位ホルヘ・マルティン(ホンダ、+ 0.339、グレジーニ、総合首位)。ラスト5分まで首位だったが第10コーナーでハイサイド転倒し、立ち上がった直後に左手首を抑えだした。検査の結果、左橈骨骨折によりバルセロナで緊急手術。今回は棄権。
チームメイトのファビオ・ディ・ジャンナントニオは11位(+1.110)。
★3位ジョン・マクフィ(KTM、+ 0.420、CIP)。
チームメイトのステファノ・ネパは29位(+3.856、最下位)。
★4位アロン・カネ(ホンダ、+0.446、エストレージャガリシア)。
チームメイトのアロンソ・ロペスは28位(+2.899、ルーキー)。
★5位ヤコブ・コンフェイル(KTM、+0.701、Redox PruestelGP)。ホームレース。
チームメイトのマルコ・ベッツェッキは10位(+1.065、VR46ライダーズアカデミー、総合2位)。棄権となったマルティン選手とは総合順位で7ポイント差。
★6位ニコロー・ブレガ(KTM、+0.753、VR46)。
チームメイトのデニス・フォッジャは24位(+1.645、ルーキー)。
★7位カイト・トバ(ホンダ、+0.815、ホンダチーム・アジア)。興味深いリザルト。
チームメイトのナカリン・アティラプワパは19位(+1.499)。
★8位ロレンツォ・ダッラ・ポルタ(ホンダ、+0.840、レオパード)。
チームメイトのエネア・バスティアニーニは12位(+1.212)。
★9位アンドレア・ミーニョ(KTM、+0.988、アンヘル・ニエト)。
チームメイトのアルベルト・アレーナスは25位(+1.661)。
★13位ヴィンチェンテ・ペレス(KTM、+1.391、アヴィンティアアカデミー)。リヴィオ・ロイ後任。
★15位アダム・ノロディン(ホンダ、+1.434、ペトロナス・スプリンタ)。
チームメイトのアユム・ササキは16位(+1.435)。
★17位タツキ・スズキ(ホンダ、+1.472、SIC58)。
チームメイトのニッコロー・アントネッリは20位(+1.564、VR46ライダーズアカデミー)。
★18位カズキ・マサキ(KTM、+1.479、RBA)。
(2018年8月3日『Gpone』記事参照)
(2018年8月3日『Motorspot.com』記事参照)
『2018 ブルノ モト3 FP1リザルト』
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