『2018 ブルノ モトGP FP1トピックス』
★8月3日(金)、ブルノ戦 モトGPクラスのFP1が行われた。
★6日(月)は同トラックでテスト。
★首位ヨハン・ザルコ(ヤマハテック3、1’56.647)。リアにミディアムの新タイヤで記録。シーズン前半戦はいまいち不調だった。
チームメイトのハフィス・シャーリンは13位(+0.781、ルーキー)。
★2位アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティファクトリー、+0.073)。前後輪ミディアムで安定して1分56秒台で走っていたので上位候補である。
チームメイトのホルヘ・ロレンソは12位(+0.779)。ブルノは、今年優勝したムジェッロに似たトラックなので期待されていた。長めウィング付きカウルを使用。
★3位マルク・マルケス(ホンダファクトリー、+0.181)。ペース的にはドヴィ選手にそれほど離されてはいない。
チームメイトのダニ・ペドロサは7位(+0.642)。
ワイルドカードのステファン・ブラドルは8位(+0.644、テストライダー)。ザクセンリンクでは負傷で棄権のモルビデッリ選手の代役として出走していた。
★4位アルヴァロ・バウティスタ(ドゥカティ・アンヘル・ニエト、+0.184)。リアにミディアムの新タイヤで記録。前戦に引き続き好調。現在、来季に向けて就活中。
チームメイトのカレル・アブラハムは25位(+)。ホームレース。当トラックは父親所有。
★5位ヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハファクトリー、+0.241)。終盤、前ソフト/後ミディアムの新タイヤを履いていた。
チームメイトのマーヴェリック・ヴィニャーレスは14位(+1.117)。終盤もリアを新タイヤに替えずに走行。
★6位アンドレア・イアンノーネ(スズキファクトリー、+0.432)。トラック制限を超えて走行したためベストラップは無効となった(※もし有効だったら3位だった)。
チームメイトのアレックス・リンスは17位(+1.385)。
ワイルドカードのシルヴァン・ギュントーリは19位(+1.467、テストライダー)。
★9位ジャック・ミラー(ドゥカティ・プラマック、+0.674、GP17機)。
チームメイトのダニーロ・ペトルッチは15位(+1.291、GP18機)。
★10位ティト・ラバト(ドゥカティ・アヴィンティア、+0.678)。
チームメイトのシャヴィエル・シメオンは26位(+、最下位)。
★11位カル・クラッチロー(ホンダLCR、+0.739)。
チームメイトのタカアキ・ナカガミは16位(+1.380)。
★18位ポル・エスパルガロ(KTMファクトリー、+1.451)。
チームメイトのブラッドリー・スミスは21位(+1.591)。
★20位トーマス・ルーティ(ホンダ・マークVDS、+1.579、ルーキー)。
チームメイトのフランコ・モルビデッリは22位(+1.652、ルーキー、VR46ライダーズアカデミー)。左手中手骨骨折により2戦欠場していた。
★23位スコット・レディング(アプリリアファクトリー、+1.850)。長めのマフラーを使用し、排気熱を避けていた。
チームメイトのアレイシ・エスパルガロは24位(+1.988)。ザクセンリンクの日曜WUPで転倒し、胸部外傷により現地で1週間入院していた。
(2018年8月3日『Gpone』記事参照)
(2018年8月3日『Motorspot.com』記事参照)
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