『2018 ブルノ モト2 決勝トピックス』
★8月5日(日)、ブルノ戦(今季10戦目) モト2クラスの決勝が行われた。
★首位ミゲル・オリヴェイラ(KTM、アジョ、総合首位)。
オリヴェイラ選手のコメント。
「追い上げて優勝できるなんて思ってませんでした。『イタリアンピッツァ』の真ん中に挟まれてしまって…でも、上手く行きました。」
チームメイトのブラッド・ビンダーは6位。
★2位ルーカ・マリーニ(カレックス、VR46、ロッシ異父弟)。PPスタート。もう少しで兄ロッシ選手のようにブルノ初優勝だった(※1996年125ccクラス)。
マリーニ選手のコメント。
「タイヤを温存したかったんです。強い走りができました。僕にとってもチームにとっても、これが進むべき道なんだと思います。」
チームメイトのフランチェスコ・バニャイアは3位(総合2位)。
バニャイア選手のコメント。
「今日は直線コスでタイムロスしてしまって。でも、ブレーキングで挽回できました。おかげで表彰台争いに加わっていられましたね。ただ、オーストリア戦に向けて改善していかないと。」
★総合順位は1位オリヴェイラ(166ポイント)、2位バニャイア(164ポイント)、3位マルケス(113ポイント)、4位バルダッサッリ(106ポイント)、5位ビンダー(101ポイント)、6位ミール(95ポイント)。
★4位ロレンツォ・バルダッサッリ(カレックス、ポンス、VR46ライダーズアカデミー)。グリッド10位から追い上げた。
チームメイトのアウグスト・フェルナンデスは12位(バルベラ後任)。
★5位シャヴィ・ヴィエルジェ(カレックス、ダイナヴォルト)。
チームメイトのマルセル・シュロッターは7位。
★8位ホルヘ・ナヴァッロ(カレックス、グレジーニ)。
★9位サム・ロウズ(KTM、Swiss Innovative Investors、昨年モトGP参戦)。
チームメイトのイケル・レクオナは13位。
★10位マッティア・パジーニ(カレックス、イタルトランス)。
チームメイトのアンドレア・ロカテッリは14位。
★11位ファビオ・クアルタラロー(スピードアップ、スピードアップ)。
★16位テツタ・ナガシマ(カレックス、ホンダチーム・アジア)。
★エストレージャガリシア・マークVDSチームは両選手ともリタイヤ。アレックス・マルケスは第14コーナーでスリップ転倒。
ジョアン・ミールはボー・ベンスナイダーとレミー・ガードナーを巻き込んで多重クラッシュ(3名とも深刻なケガなし)。
★その他の転倒はステファノ・マンズィ(リタイヤ)、アレハンドロ・メディナ(リタイヤ)、シャヴィ・カルデルス(リタイヤ)、ダニー・ケント(第3コーナー、リタイヤ)。
★ロマーノ・フェナーティはジャンプスタートでライドスルー処分の後、リタイヤ。
(2018年8月5日『Gpone』記事参照)
(2018年8月5日『Motorspot.com』記事参照)
『2018 ブルノ モト2 決勝リザルト』
『2018 ブルノ モト2 総合順位』
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すごいバトルだった
素晴らしいな!
今録画してたの見たけど、
すんごいバトルで面白かった。
良いレースでした。
この録画、とっておこうかな。
ルカ♡
やったね~!
バトルがすごくて見応えありました!