『ドヴィvsロレンソ:ご長寿記録でも対決』
★アンドレア・ドヴィツィオーゾは先のブルノGP優勝により、ロードレース世界選手権における『初優勝から最後の優勝までの最長期間ランキング(下記画像)』で6位にランクインされた。
なお、初優勝は14年109日前の2004年の南アフリカGPである。
★なお、チームメイトのホルヘ・ロレンソは5位で、初優勝が2003年ブラジルGP、最後の優勝が14年270日後の2018年バルセロナGPである。
★ちなみに、1位はやはりヴァレンティーノ・ロッシで初優勝が1996年ブルノGP、最後の優勝が20年311日後の2017年アッセンGP。
★なお、表彰台獲得数および1位/2位/3位獲得数ランキングは以下の通り(下記画像)。
★マルケス選手は次のオーストリア戦を1〜3位でゴールすると111回目の表彰台となり、マックス・ビアッジとタイ記録となる。
★なお、同ランキングでも1位はロッシ選手で232回表彰台を獲得し、その内訳は1位115回、2位65回、3位52回である。
(2018年08月08日『Gpone』記事参照)
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ロッシの記録が別格だと言う事を改めて理解した
これ、超えられる人いるんかな?
期間の記録はわからんけど、数の記録はマルケスが超える可能性はあるかもしれないですよね。
マルケスが今の勢いをどれだけ持続できるか…に尽きるんですかねぇ。
年間のレース数も違いますし、不可能ではなさそう。
「マルケス選手は次のオーストリア戦で優勝すると111勝となり、マックス・ビアッジとタイ記録となる。」となっています。(2018年8月9日現在)
マルケスの優勝回数は66回、マックス・ビアッジの優勝回数は42回です。
111勝ではなく、表彰台獲得回数が111回ですね。
それにしても、ロッシの115勝は凄すぎる……。
アゴスチーニさんの122勝は、時代が時代だけにね。。。
きゃぁー
有難うございますネ♥
早速、直しておきました。
ロッシはヤマハが応えてくれればまだまだ優勝回数増えるんだけどな。
2位が増えると思う。
長年のロッシファンですが(^^;
こうやって見ると80年代後半~90年代に500で活躍したライダーって、選手寿命としてはむしろ短かったんだなと思う