『ラバト:30日にはバルセロナでミール医師の診察』
★ティト・ラバト(ドゥカティ・アヴィンティア)が8月25日(土)、シルヴァーストン戦FP4で転倒し、右足の腓骨・脛骨・大腿骨を骨折。コヴェントリー病院へヘリコプター搬送され、同日夜に緊急手術を受けた。
★術後、ラバト選手が既に立ち上がっている写真を同選手の父親がパオロ・チャバッティ氏(ドゥカティ・スポーツディレクター)に送った(上写真)。
★ラバト選手は30日(木)にバルセロナ病院へ移送され、モトGPライダーの治療において有名なミール医師の診断を受ける予定である。
★ラバト選手は次回のミザノ、アラゴンGPは欠場になるものと思われるが、10月初めのタイGP参戦は可能かもしれない。
★25日のFP4の最中、第7コーナーに深刻な水たまりができていたため、まず、アレックス・リンスが同地点でスリップ転倒し、続いてアレイシ・エスパルガロ、ティト・ラバト、フランコ・モルビデッリ選手も転倒した。
★転倒していたラバト選手は自力で立ち上がったものの、直後に滑り込んできたモルビデッリ選手のマシンに衝突され負傷した。
(2018年08月27日『Gpone』記事参照)
(2018年08月26日『Corse di moto』記事参照)
(2018年08月26日『SKY』記事参照)
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本のチョイスが秀逸です笑
ちなみに研修医はだいたい買う本です笑