★9月16日、SSP スーパースポーツ ポルティマオ戦のレースが行われた。
★コンディションはドライ。気温28度、路面温度40度。
★優勝 フェデリコ・カリカズーロ(ヤマハ)。ミザノ戦に続き連続優勝。
★2位 カイル・スミス(ホンダ)。今季初の表彰台を獲得。
★3位 ラッファエレ・デ・ローザ(MVアグスタ)。ミザノ戦に続き連続表彰台。
★チャンピオンシップ首位のサンドロ・コルテセ(ヤマハ)はレース序盤にジュール・クルーゼル(ヤマハ)と共にクラッシュ。クルーゼル選手はリタイア、コルテセ選手はレースに復帰し5位のリザルド。
★大久保光(カワサキ)は9位。9番グリッドスタート。
チャンピオンシップ15位。
チームメイトのエクトル・バルベラ(10位)と共にトップ10圏内。
★ ポールポジションのルカ・マイアス(ヤマハ)はカリカズーロ選手とのギャップを広げ首位を走行したが、最終ラップ直前でリアタイヤがパンクし走行不能の事態が起こった。
その直後、他の選手らが転倒しレッドフラッグが掲げられレースは中止となる。
しかしマイアス選手の順位(優勝)を確定する為には5分以内にピット帰還する必要があった。
マイアス選手はパンクしたマシンで何度も転倒しながら5分以内にピット帰還を果たしたが失格(幾つかの地点をショートカットした為)になるというドラマティックな最後となった。
(2018年9月16日『worldsbk.com』記事参照)
『2017 SSP ポルティマオ レースリザルト』
『2018 SSP ポルティマオ フリープラクティス、スーパーポール総合リザルト』
『2018 SSP ポルティマオ チャンピオンシップ スタンディング』
『2018 SSP ポルティマオ マニュファクチャーズ スタンディング』
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ラストラップの出来事の記事もお願いします。
8耐並に感動した。