『ナカガミ:気温がかなり上がり、厳しいコンディションでのレースになることは覚悟してた』
★タカアキ・ナカガミ(ホンダLCR)が9月23日、アラゴンGP決勝戦で12位だった。
★好スタート後、ヴィニャーレスやザルコ、スミス、モルビデッリ選手らと10位争いをした。
★ナカガミ選手の最高リザルトは12位である(ヘレス、アラゴン)。
★ナカガミ選手は22日(土)、予選1を2位で通過し、予選2で12位だった。
★ナカガミ選手のコメント。
「気温がかなり上がり、厳しいコンディションでのレースになることは覚悟してました。
好スタートを切り、第1コーナーで押し合い状態になってた時は、なんとかスペースを作ろうと頑張り…その直後にロレンソが転倒してたんです。
僕はアレイシ・エスパルガロと競り合い、加速でロスして追いつかれてしまいました。
ミザノ戦と比べると、今回はレース前半が上手くいったと思います。でも、10周ぐらい走ると、いまだに奇妙な感触が出てきてしまうんですよね。
今回はザルコやスミス、モルビデッリと戦い、うちのベストリザルトである12位でゴールできました。
大満足ってわけではないです。トップ10入りできたはずなんですから。でも、もっと改善していくつもりだし、チームの努力に感謝しています。」
(2018年09月24日『Motograndprix』記事参照)
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もう少しだね。
前半からの改善はしてきている模様。
あとは、キッカケだけだね。
頑張って 一殻剥けよう!
応援してるぜ!
トップテン入りは果たせなかったけど、収穫の多いレースでしたね。
ロッシの後ろでしばらく走ったり、ビニャやザルコとポジション争いしたりと普段とは違うグッドライダー達とのバトルは良い刺激になったことでしょう。
残念ながらルーキーオブザイヤーで先を行っているモルビデリには先着を許してしまいましたが、なにかと絡むことの多いスミスに負けなかったのは良かったです。
来期の発表がまだないのが少し気になりますが、後半戦を熱い走りで盛り上げてくれぇ!
がんばれ、タカ!!
がんばれ!タカ!
あれ耳に残りますよね(笑)
来季更新は茂木で発表するのは既定路線だろうけど、気になるのはマルケスが超絶過ぎてRCの開発ペースがよくわからないこと
ペドロサファンには悪いけど残りレースは新パーツをタカに回して開発と適応能力の見極めにあてた方が実りはありそうなんだけどね