『マリーニ:バニャイアをヒントにしていく』
★ルーカ・マリーニ(VR46、ロッシ異父弟)が11月4日(日)、セパン戦モト2決勝戦で優勝した。なお、世界選手権キャリア初優勝である。
★これでヴァレンティーノ・ロッシの弟だと言うだけでなく、2輪レーサーとして真の才能があることを証明した。
★マリーニ選手の今回の戦略は『できるだけ長く首位に立って周回する』ことで、気温が上がる中で後方を走るのはエンジンやタイヤ、そしてライダーにとっても困難だと言う配慮からだった。
★同日、チームメイトのフランチェスコ・バニャイアがレースで3位を獲得し、今季モト2チャンピオンとなった。
★マリーニ選手のコメント。
「優勝するって、物凄いイケてますよね!今日は僕とペッコ(バニャイア)の大宴会になるでしょう。本当に嬉しいです。今シーズン一番難しいレースだったし、実に上手くマネージメントできました。アッと言わせられたでしょ。
(初優勝の感触は)本当に素晴らしかったけど、けっこう想像してた感じに近かったです。とにかく、超大満足ですよ。これを目標にかなりの努力をしてきたんですから。
でも、まだ1勝しただけだから。これからやるべきことは山積みでしょ。これからはバニャイアをヒントにしながら進んでいかないと。」
【モト3クラスでは、マルコ・ベッツェッキ(VR46ライダーズアカデミー)がタイトルを逃してしまったが…】
「ベス(ベッツェッキ)のことは残念です。少なくとも、最終戦までタイトル争いを続けるに相応良い走りをしてきたんですから。」
Marini: "Vincere è figo, ora devo ispirarmi a Bagnaia": "Non volevo arrivare all'ultimo giro con Oliveira che si stava giocando il mondiale, così ho dato tutto a fine gara e ha funzionato" https://t.co/gQlVdrAKGg pic.twitter.com/Ex0Il9Fmtn
— gpone.com (@gponedotcom) 2018年11月4日
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
フィリップアイランドこぼれ話…
マルケス選手は卓球は弱いとか、ペトルッチ選手は考えすぎるとかって話は無料閲覧『note』で!!
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モーターサイクルレースの楽しさを体現し続けるだけではなく後輩達を一流のライダーに育て上げることもライフワークとして実は一番自分が楽しんでいるドクター、過去にもこの先も居ないだろうまさにミスターモトGPだと感じます。
あなたってさ、いちいちロッシ以外を見下すような書き方を付け加えなきゃ気が済まないの?
ロッシのファンであるからってあなた自身は何もすごくないよ。
見下してるとは思わないけど、あの文面じゃあケニーの立場無いよなとは思ってしまう…