『バニャイア:タイトル争いで胃が何も受けつけず…』
★フランチェスコ・バニャイア(VR46)が11月4日(日)、セパン戦モト2決勝戦で3位となり、今季タイトルを獲得した。
★バニャイア選手はミスが出来ないと言うプレッシャーから、3日(土)から胃が何も受けつけず、4日当日も何も食べてなかった。
★チームメイトのルーカ・マリーニ(ロッシ異父弟)は世界選手権キャリア初優勝を決めた。
★バニャイア選手とタイトル争いをしていたミゲル・オリヴェイラはレース2位だった。
★バニャイア選手がタイトル争いに加わるのは今年が初めて。昨年、既にモトGP昇格の話があったが、モト2タイトルを目指して残留することにした。
今シーズン、ブルノ以降に大きく飛躍し、また、茂木優勝が重要な鍵となった。
★今シーズン序盤、来季に向けてドゥカティ・プラマックと契約できたことで落ち着いて集中できるようになった。
★バニャイア選手のコメント。
「目標は表彰台に上がることでした。昨日の予選があんなんだったんで(※6位)、難しいとは覚悟してましたけどね。でも、戦闘力を上げるべくチームと一緒に懸命に努力しました。
実際、かなり厳しかったんですよ。ラスト10周ってところまでは大丈夫だったんですけどね…タイトルのことは考えないようにして、タイヤ温存のため攻めに出ないようにしてました。それと同時に、後続のマッティア・パジーニのことも注意してました…無謀なことはしないだろうとは思ってたし、実際、そうでしたけどね。
まだ最終ラップの何周か前、ゴールラインを超えた時にマッティアと0.7秒差だったんで、第2コーナーでは笑いがこみ上げてきて…でも、考えないように努めてました。
ラスト2周って言う時、また笑いがこみ上げて、そうしたら今度は涙も出てきて…いまだにグッときてるんですよ…あぁぁ〜僕は世界チャンピオンなんだなぁって。」
【クールダウンラップでのお祝いパフォーマンスについては?】
「白状すると、あまりにも時間がかかり過ぎていたので、ちょっと残念な気持ちになってしまって…。」
【タイトルは誰に捧げる?】
「ずっとサポートしてくれていた妹のカローラと、ずっとそばに寄り添ってくれた僕の彼女に捧げます。」
Bagnaia: "Per questo Mondiale mi si era chiuso lo stomaco": "È da sabato che non mangio. Adesso non vedo l'ora della MotoGP. Già lo scorso anno avevo diverse offerte, ma prima volevo vincere in Moto2" https://t.co/laENiYESsP pic.twitter.com/v5WQRwuiRY
— gpone.com (@gponedotcom) 2018年11月4日
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
フィリップアイランドこぼれ話…
マルケス選手は卓球は弱いとか、ペトルッチ選手は考えすぎるとかって話は無料閲覧『note』で!!
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あ、ずっとお姉ちゃんだと思ってたのは妹さんだったんだ!?あごのラインが凄く似てる。
今年のMoto2はペッコやオリヴェイラだけでなく、多くの役者がいて、とてもエキサイティングでした!観ている側は楽しかったです。
ただ、アレックスの転倒続きは本当に残念です。アレックスが転ばなかったらもっと混沌として面白かったでしょうね…。
私もお姉さんだと思ってた!
しっかりしてるし。
moto3時代からずっと応援して来たから嬉しい。
次はドゥカティやね、今から楽しみ。