『マルケス亜脱臼、茂木GP以降不調:でも、優勝を目指す』
★マルク・マルケス(ホンダファクトリー)が11月17日(土)、予選で5位だった。
★マルケス選手は予選2セッション中に転倒した。肩を亜脱臼し、モーターホームに戻り、医師と話した後、再出走した。
★マルケス選手が予選直後、イタリア衛星放送『Sky』インタビューで次のように語った。
「転倒して、砂利の上を何度も転がり、エアーバッグが開いたんです。すぐに医師に肩を診てもらいました。それから、またトラックに戻って、でも、また転倒したら大変なことになるから、それほどプッシュはしませんでした。また、走りやすい感じになってきて、マシンも速かったですね。
(日曜レースでは)もちろん、前に出ていって、優勝争いができればと思ってます。」
【肩の具合は?】
「第1ラップで転倒してしまい、すぐに肩がおかしいって気づきました。すぐにモーターホームへ行ってチェックしたら、亜脱臼してたんですよ。
その後はもう大丈夫で、医師が来た時には自分から『大丈夫です』って言ったんです。もう大丈夫な感じだったから。
トラックに戻ってからはプッシュして…でも、いつものような感じではなかったですね。まぁ、最終的にはこんな感じになりました。
明日はどんなレースができるか…もう大丈夫ですけどね。
ここ何週間か、けっこう痛みがあって…今回の転倒では変な感じだったんですよ。さいわい、以前のように深刻な状態ではないんで。12月には、きちんとしますよ。」
★マルケス選手の肩は茂木GP以降、通常の状態ではなく、操縦の際に痛みがあるが、周囲の筋肉が頑強なため、レース参戦は可能とのこと。
ただ、じっくり静養できないため完治できず、12月には手術を受ける予定である。
#MotoGP | #Marquez: "Dopo Motegi la mia spalla non è al massimo, ma domani voglio provare a vincere"#ValenciaGP https://t.co/V4QdyT3rod
— Motorsport_IT (@Motorsport_IT) 2018年11月17日
(参照TV放送 『Sky Sport MotoGP HD』)
(参照サイト google 翻訳:『Motorsport.com』)
セパンGPこぼれ話…
ロッシ選手がマーシャルを邪険に手で払ったとか、マルケス選手が15才の時のシモンチェッリ思い出とか…って話は無料閲覧『note』で!!
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マルク、脱臼多いなぁ…
癖になってないといいけど…
30年か50年か100年かに1人の天才だと思う。
まだまだその凄さを見せて欲しいですよ、、。激しく振られた時に抜けたりするようになっちゃったら マズイ。
手術するそうですが、上手くいきますように、、、。
決勝の転倒でも、TV画面で見た限りじゃ左肩や左腕から落ちてたようには見えなかったのに、直後は凄い痛そうにしてましたね…
マシンが振られた時に押さえこむだけで痛むようじゃちょっと心配ですね…オフの間で完治するのを祈るしかないですね…
でもこれがきっかけで、マシンが暴れないような超スムーズな方向に、マシン開発やライディングを変えていけるようならライダー寿命もっと伸ばせそうな気がする。ロレンソの好みの方向性とか良いような…
そうですね。独走していても全霊全力ですから退屈しないんですけどねw
それはあまりにアグレッシブ過ぎるのですね。その唯一無二さを見ていたいですが、時代的にも、アゴの記録を塗り替えられる可能性があるレーサーは今後いつ出ることやら。
とにかく、わずか何カ月ですが完治するのを祈ります。