『ペドロサ:『サムライの沈黙』ドキュメンタリー映像公開』
★2018年末に引退したダニ・ペドロサのキャリアをたどるドキュメンタリー映像『The Silent Samurai(サムライの沈黙)』が一般公開された(こちらで視聴できます)。
★同ドキュメンタリーにはペドロサ元選手の両親やマルク・マルケス、ホルヘ・ロレンソ、アルベルト・プーチ等のコメントも収録されている。
★同ドキュメンタリーについて、ペドロサ元選手が次のように語った。
「感動的な企画でね。これまでの良かった時、辛かった時がパッと蘇ってくるようなシーンや映像があるんですよ。
ちょっとウルウルしてしまうこともあって…思わず、涙がこぼれそうになる瞬間もあったし、忘れがたい思い出のシーンもありましたねぇ。
でも、全体的には、あぁぁ〜こんな風に好結果を出していたんだなぁって感じで…変に謙虚にならずにね。
制作に協力してくれた皆さんに感謝しています。
これまで自分がやってきたことを評価してもらえるのは嬉しいもんでね。
そう言うコメントで印象的だったのを強いて1つ選ぶとしたら、エスペレータ氏(カルメロ、ドルナCEO)が言っていた…
『実にクリーンで、自分用に作られたのではないマシンから最良のものを掴み取るべく、常に最善を尽くすことができるライダーである』ですね。
ドキュメンタリー制作については、当初はあまりしっくりこなかったんですよ。まだレースに出ていたって言うのもあるし、こう言う個人的な面をさらけ出していかなければならないスタッフの皆さんのことも良く知らなかったわけだから。
でも、時間が経つに連れ、一緒に過ごす時間も長くなるわけだし、良い経験でした。
細かい部分を説明できたし、自分自身を上手く表現できるような質問をしてもらえたし。
僕自身の中で対話してるような感じにもなって…今まで自分がやってきたことを反芻したりしてました。
このドキュメンタリー映像は自分自身をきちんと説明できる良い機会だったし、実際にそうできたと思います。」
IL SILENZIO DEL SAMURAI – Il nuovo documentario su Dani Pedrosa è ora visibile a tutti. 32 minuti da non perdere, ecco dove guardarlo https://t.co/fHELgaerFk
— Corsedimoto (@corsedimoto) 2019年1月16日
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
ペドロサ元選手について、ミック・ドゥーハン談とか、なぜワイルドカード参戦しないのかとかは無料閲覧『note』で!!
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それにしてもカッコイイなぁ、このバイク…
ニッキーが生きていたら、
コメントだしてたのかなぁ…
結果的にチャンピオンになれたから良かったものの、後ろからぶつけられて、ぶちぎれてるシーンしか思い出せないわ。
その遺恨も今は昔、
ニッキーなら乗り越えてると思うのだけどね〜
まあ、答えは永遠にわからないけれど
勿論眩しい笑顔でコメントしてくれたハズですよ。
「ダニとは元同じチームっていうこともあって、話すことも多かったんだよ。
特にヴァレンティーノが抜けた後のホンダで僕たち2人にはプレッシャーが強くてね。
でも僕たちチームの中ではマイナスなことはあまり話題に上がらかった。
ライディングでもダニに危険を感じたこともなかったよ。
あ、でも選手権がかかった時に1回だけ絡んじゃったことがあったね。(笑)
それでも僕たちの関係は変わらなかったし、お互い良い関係を保てたよ。
(カメラに向かって)
やあ、ダニ!元気かい?引退お疲れ様!
これから新しい人生の始まりだね。僕はみんなのところには居ないけど、
君の成功をいつも祈っているよ!
まずは奥さんを捕まえないとね!(笑)
君は真面目だから明るいテキサス娘なんてどうかな?
今度知り合いから紹介させるよ!じゃあ!」
ダニは戦いきった姿ってカッコいいと思う。
不利な条件を乗り越えて全て戦いきったって感じます。
今は解放感からか、とにかく楽しんでいるって伝わって来る、早く鎖骨が良くなって良いマシン作って欲しい。
色々あったホルヘとは年々、良い間柄になっているのもダニらしいね
沈黙のサムライなのでは…