『ペルナット:ロッシ10回目タイトルはヤマハにかかっている』
★ヴァレンティーノ・ロッシが10回目タイトルを獲得できるかどうか、カルロ・ペルナット氏(伊モトGP業界ご意見番、個人マネージャーとしてカピロッシ、シモンチェッリ、イアンノーネ選手らを担当)が次のように語った。
【今年のモトGPで、ファンが一番楽しみにしていることは?】
「ヴァレンティーノ・ロッシが10回目タイトル獲得できるかどうかってことだと思いますね。ロッシって言ったら、もうほとんど神話上の人物みたいなもんだから(笑)。
トム・クルーズの『ミッション・インポッシブル』みたいなもんで…まぁ、映画の中では『遂行可能』になるわけだがね。」
【ロッシ選手はやり遂げると思う?】
「私が思うに、ロッシと言うよりはヤマハにかかっているだろうね。ロッシの方は120パーセン準備万端でしょ。去年だって、セパン戦みたいにマシンの戦闘力が高い時は上位を走ってたんだから。
とにかく、レースアニマルだからねぇ。前には出てくるだろうが、ただ、40才ってことは、もうこれ以上伸びていけるマージンはないだろうし、その辺も考慮に入れておかないと。
ライバル陣との年齢差は無視できないってことですよ。コンディションによっては、他のライダーがリスクを負える時でもロッシには無理かもしれない。
いずれにせよ、ロッシが(タイトル争いに)加わってくることは確かでしょう。あとは、けっこうヤマハの手にかかっているだろうね。」
【チーム内での対立もありそう?】
「ロッシとヴィニャーレスの間では、当然、対立はあるだろうね。ただ、ホンダのマルケス&ロレンソの場合とはかなり様相が異なるだろうけど。
世紀のカリスマライダーことロッシと、そのロッシをチームメイトに持ってプレッシャーを感じているヴィニャーレスの戦いでしょ…私が思うに、これに関しては、ロッシはもう勝ってるでしょ。」
Pernat: "Il 10° titolo di Rossi è nella mani di Yamaha": LE SFIDE DEL 2019, 1ª PARTE – "Ducati non ha più alibi, è tutto sulle spalle di Dovizioso. La lotta in Honda? Marquez favorito su Lorenzo" https://t.co/iGeXkWCkgF pic.twitter.com/FLfgP3DH8h
— gpone.com (@gponedotcom) 2019年1月15日
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
ルイス・ハミルトンはロッシ選手の『ランチ』に本当に来るのか?とか、ロッシ選手がドヴィ&ペトルッチ選手ににモトクロス挑戦状を送った!…なんて話は無料閲覧『note』で!!
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栄冠に輝くかどうかよりも毎レースでトップ争いを魅せてくれる事が彼を応援する由縁です。
M1の復活の水先案内役も含めてもうひと花咲かせてくれる事を期待してます。
ロレンソが抜けてからのヤマハの失墜は否めない。
津谷さん 辞めて変わるかな?
レイニーが走れなくなり、その後に長くヤマハ機は力を発揮出来なかった。
技術者陣だけの責任でもないかと思うけど・・・
チーム内もホルヘ移籍後のマシン不調でライダー二人の意見相違や現場のドタバタもあるし、ちょっとレイニー不在後の当時の様子と似ているように思うけど。
当時はバレが移籍して勝てるように変わったね。
それぞれ二人に合わせてはいるのだろうけど、最近は電制やら規則制約が多いのとタイヤ特性が原因だろうか?
リンが電制関係にうるさかったと言うホルヘが走らせていたらどう変わったか?とも考えてしまう。
今年はコーナリングのヤマハ復活望みます。