Il giro più veloce di sempre a Sepang.
Grazie a tutti i ragazzi della squadra.
Fastest lap ever in Sepang . Thanks to all the guys in the team. #ducati #missionwinnow #xlite #revitracing #formaboots #actimel #oldwildwest #marcomeliseyewear #luxuryzone #motogp @FAlex79 pic.twitter.com/DpD8r9x6hW— Danilo Petrucci (@Petrux9) 2019年2月8日
『2019 セパンテスト2日日』
★2月6〜8日、セパンサーキットでモトGP公式テストが行われた。
★最終日の8日、路面温度は58度から48度。
★首位ダニーロ・ペトルッチ(ドゥカティファクトリー)。従来タイヤで記録。第5コーナーでスリップ転倒し、搭載したばかりの新カウルのテストがあっと言う間に終了してしまった。
チームメイトのアンドレア・ドヴィツィオーゾは4位。新エアロダイナミクスのテストを行っていた。
★2位フランチェスコ・バニャイア(ドゥカティ・プラマック、ルーキー、VR46ライダーズアカデミー)。新リアタイヤ(ソフト)で記録。ロッシ師匠より上位。
バニャイア選手のコメント。
「真のモトGPライダーの操縦方法が分かった。」
チームメイトのジャック・ミラーは3位。新リアタイヤ(ソフト)で記録。新エアロダイナミクスのテストを行っていた。第7コーナー転倒、ケガなし。
★1位〜4位までをドゥカティ勢が独占。
★5位マーヴェリック・ヴィニャーレス(ヤマハファクトリー)。新エアロダイナミクスのテストを行っていた。ユーズドタイヤでも好調。エンジンブレーキのコントロールは改善されたものの、まだ不充分。
チームメイトのヴァレンティーノ・ロッシは10位。
★6位カル・クラッチロー(ホンダLCR)。ホンダ勢トップ。左手親指操作のリアブレーキ・レバーを使用(※従来の足操作のものは、まだ使いづらいため)。
チームメイトのタカアキ・ナカガミは9位。
★7位アレイシ・エスパルガロ(アプリリアファクトリー)。
チームメイトのアンドレア・イアンノーネは口内炎で2週間も抗生物質を投与された後遺症により不参加。
テストライダーのブラッドリー・スミスは23位(イアンノーネ代役)。カタール開幕戦にはワイルドカード参戦する。
★8位フランコ・モルビデッリ(ペトロナス・ヤマハSRT、VR46ライダーズアカデミー)。初日〜2日目は苦戦していたが3日目で復活。ロッシ師匠より上位。
チームメイトのファビオ・クアルタラローは16位(ルーキー)。
★11位マルク・マルケス(ホンダファクトリー)。肩の調子は昨日より良い(昨日はいきなりプッシュしすぎたので悪化してしまった)。39周回走行(昨日より多い)。
チームメイトのステファン・ブラドルは13位(ホルヘ・ロレンソ代役)。ドゥカティのに似た新テイルカウルを試用。
★12位アレックス・リンス(スズキファクトリー)。順位は落ちたがタイムは上がっている。昨日の新カウルに引き続き、新フレームを試用。
チームメイトのジョアン・ミールは15位(ルーキー)。
テストライダーのシルヴァン・ギュントーリは22位。
★17位ヨハン・ザルコ(KTMファクトリー)。KTM機が操縦しやすくなってきた。
チームメイトのポル・エスパルガロは18位。
テストライダーのミカ・カリオは24位。
KTMテック3機のカラーリングは『Toro Rosso』のF1機のようにメタルブルーがメインカラーとなる模様。
★19位ミゲル・オリヴェイラ(KTMテック3、ルーキー)。
チームメイトのハフィス・シャーリンは21位。
(参照TV放送 『Sky Sport MotoGP HD』)
『2019 セパンテスト最終日 モトGP』
『2019 セパンテスト3日間総合リザルト モトGP』
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ドゥカティは1発タイムだけで、ペースはそれほどでもない感じですかねぇ。
59秒台を10回以上がリンス・ヴィニャ・マルケス。比べてドゥカティ最多はミラーの5回。
でもトップ4独占はスゴいです。