『2019 SBK ブリーラム FP2トピックス』
★3月16日(土)、SBK タイ・ブリーラム戦のFP3がチャーン・インターナショナル・サーキットで行われた。
★コンディションはドライ。気温34度、路面温度52度。
★2019 SBK チャンピオンシップ第2戦、スーパーポール。
★首位 アルバロ・バウティスタ(ドゥカティ、1’31.912)。トップタイムを譲る気なし。
レイ選手の記録を0.9秒縮め、サーキットレコードを更新。
チームメイトのチャズ・デイヴィスは9位。
★2位 ジョナサン・レイ(カワサキ)。首位のバウティスタ選手から0.429秒の差。
チームメイトのレオン・ハスラムは5位。セッション中は2番手をキープしていたが、最後は首位から0.7秒差でセカンドロー。
★3位 アレックス・ロウズ(ヤマハ)。ファーストロー獲得。ヤマハ勢トップ。
昨年は表彰台を獲得している。
チームメイトのマイケル・ファン・デル・マークは10位。不調だがレースでは上がってくるだろう。
★4位 サンドロ・コルテセ(ヤマハ)。コンスタントに成長し、バウティスタ/レイ選手に近づく。
セカンドロー獲得。
チームメイトのマルコ・メランドリは7位。コースの信頼性の問題が続くが、サードロー獲得。
★6位 トム・サイクス(BMW)。最後のテイムアタックで、自身の最高タイムを記録しセカンドロー獲得。
チームメイトのマーカス・レイターバーガーは11位。
★8位 ユージン・ラバティ(ドゥカティ)。ブリーラムで自己最高順位。ドゥカティのデイビス選手より上位。
★12位 レオン・キャミア(ホンダ)。
チームメイトの清成龍一は17位。
(2019年3月15日『worldsbk.com』記事参照)
いよいよカワサキからレブリミットを解放しないといけまいよー
ドゥカティ勢はバウティスタだけが速い状態なのでヨーロッパラウンドまでは様子見ではないでしょうか。
あくまで予想ですがV4Rは速いけどモトGP機並みに扱いにくいのかも知れませんね。
相方のデイヴィスがあんなにも離されるとは・・・・