『2019 SBK アラゴン FP2トピックス』
★4月5日(金)、SBK アラゴン戦のFP2がモーターランド・アラゴンで行われた。
★コンディションはドライ。気温16度、路面温度25度。
★2019 SBK チャンピオンシップ第3戦、フリープラクティス。
★首位 アルバロ・バウティスタ(ドゥカティ、1’49.607)。初日はまたもバウティスタ選手がセッションを掌握。殆どの選手がタイムを更新したが、その指標となる。
チームメイトのチャズ・デイヴィスは10位。タイムを更新できず。レースまでに問題解決が必須。
★2位 アレックス・ロウズ(ヤマハ)。バウティスタ選手とのタイム差を0.5秒まで縮めることに成功。
チームメイトのマイケル・ファン・デル・マークは12位。まだ不安定な状態でトップ10圏外。
★3位 ジョナサン・レイ(カワサキ)。2位のロウズ選手とは僅差。
チームメイトのレオン・ハスラムは7位。トップからは遠く、主要選手とは交えず。
★4位 トム・サイクス(BMW)。パフォーマンスを発揮。第1コーナーで転倒あり。
チームメイトのマーカス・レイターバーガーは8位。
BMW組は成長を続けている。特に両選手ともに第3セクターでは速さを見せる。
★6位 ユージン・ラバティ(ドゥカティ)。タイム更新、総合で5位。
★8位 サンドロ・コルテセ(ヤマハ)。
チームメイトのマルコ・メランドリは11位。
★9位 マイケル・ルーベン・リナルディ(ドゥカティ)。トップ10圏内でイタリア人選手トップ。メランドリ選手は11位。
★13位 トプラク・ラズガットリオグル(カワサキ)。
★15位 ジョルディ・トーレス(カワサキ)。トップ10入り。
★16位 レオン・キャミア(ホンダ)。
チームメイトの清成龍一は17位。
(2019年4月5日『worldsbk.com』記事参照)
なんかもうMotoGP機(+ライダー)vs SBKって感じ
Motogp 出身でチャンピオンとってないのはメランドリだけなんで、頑張ってほしい
ジョニーの発言もあったけど、今回は厳しいのかも。
今シーズン始まったところだから、早々とキレずに走って欲しいね。
ドカはSBKタイトル狙いで新車発表は噂通りだったよう、ホモロゲ達成させて規定を逆手に回転数やら、優位な物はなりふり構わずって所は本気だね。
こう言った事は日本メーカーも、特にホンダは見習わないと、テンケイト復活もメーカー変更しかり。
ライダー達は結構頑張っていると思うから、余計何とかしてあげたいね。