『ロレンソ:ホンダは二度とチェーンが外れないよう、きちんと調べなければ』
★4月13日(土)、オースティンGP予選でホルヘ・ロレンソ(ホンダファクトリー)が11位(予選1は首位)だった。
なお、今シーズンの予選最高リザルトである。
★ロレンソ選手は予選2の序盤、第1周目の最後でチェーンに問題が生じ、走ってボックスへ帰還した。
★マルケス選手もアルゼンチンGP中、似たような問題が生じていた。
★ロレンソ選手のコメント。
「ギアを変えたらチェーンが外れて、縁石を超えてしまったんです。アルゼンチンでマルクにも起きてたから、ホンダはきちんと原因を調べて二度と起きないようにしないと。」
【ボックスまで走っていたが…】
「通常、(トレーニングで)走ったりはしないんですよ。自転車を使うから。
(ライダースーツなど)10kg分着てるわけだから、とにかく長かったですね。ボックスにたどり着いた時、まず座って呼吸を整えなければならなかったから。もうヘロヘロでした。」
【チェーンが外れるまでマルケス選手の後ろについて走っていたが…】
「マルクからは大いに学んでいる最中で、特にコーナー進入ですよね。マルクはその辺がかなりしっかりしてるから。
セカンドマシンでいくつか試してたんですが、今、模索していることにちょっと近いような感じでした。」
#MotoGP | #Lorenzo: "La #Honda deve indagare ed evitare che la catena cada di nuovo"#AmericasGP https://t.co/wq2xJO1eTK
— Motorsport_IT (@Motorsport_IT) 2019年4月13日
(参照サイト google 翻訳:『Motorsport.com』)
マルケス選手はロレンソ選手が後ろについても全然平気なのかもって話は有料閲覧『note』で!!
思っていたより良い走りをしていたし、これからと言うタイミングだったよねぇ。
ちょっと勿体なかった、マルクもアルゼンチンで外れていたから構造上の問題が有るんだろうけど。
トレマニアのホルヘがヘロヘロってちょっと意外。
走行してアドレナリンとストレスによって心拍が上がってる状態で革ツナギとフルフェイスに脊椎パッドに胸部プロテクター、ライディングブーツにグローブ、背中にはキャメルバッグ。
考えるだけでもイヤですねぇ。
歳をとれば尚更。