『モトGP乗り説:フランチェスコ・バニャイア』
★今年、モトGPデビューしたフランチェスコ・バニャイア(ドゥカティ・プラマック)はカタール開幕戦はスタートでダニーロ・ペトルッチと接触してウィングを損傷し、結局、リタイヤとなった。
★2戦目アルゼンチンでは初ポイントを獲得し(14位2ポイント)、次のオースティンでは9位を獲得した。
★バニャイア選手がモトGP機の操縦について、次のように語った。
「モトGPは各マシンの特性がそれぞれあって、長所短所もまちまちですよね。ヤマハ機の後ろに付くのと、KTMやドゥカティの後ろに付くのでは大違いなんですよ。
ドゥカティ機は馬力が物凄いんで、ブレーキは遅めにかけられるんです。その辺がヤマハ機と違うんですよ…ヤマハはコーナー旋回が速いんで。
前のライダーから1〜2秒離れてると楽なんですよ…自分の走行ラインで走れるから。接近してしまうと難しくなって…思い通りの操縦はできなくなりますから。
もし遅めに減速してしまうと、前がヤマハ機なら接触してしまうだろうから、コーナーの中では失速して、なにかと厄介になってしまうんです。」
MOTOGP – Francesco Bagnaia alle prese con il passaggio da una Moto2 'standard' alla MotoGP 'eterogenea'. "Ogni moto ha i suoi pregi e difetti" #MotoGP https://t.co/9RaZSB7YOZ
— Corsedimoto (@corsedimoto) 2019年4月26日
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
クラッチロー選手がミラー選手に嫌味コメントを送ったなんて話は有料閲覧『note』で!!