『プーチ:ロレンソも期待どおりの結果が出ていないことは自覚している』
★5月19日(日)、ル・マンGPでホルヘ・ロレンソ(ホンダファクトリー)が決勝レースで11位だった。
★今年、ロレンソ選手は一度も10位以内でゴールしておらず、総合順位も14位である(16ポイント)。
★最近では『事態が好転しない限り、ホンダは今年末、ロレンソ解雇を考えている』と言う噂が流れ始め、ル・マンGP中、ロレンソ選手やアルベルト・プーチ氏(ホンダHRCチームマネージャー)が否定していた。
★プーチマネージャーのコメント。
「結果を見る限り、期待どおりにことが運んでいないことは確かですね。私達もホルヘ本人も、それは分かってます。
ホルヘは冬季テスト前に事故にあい、かなりツイてなかったわけだし、その後のカタールでもケガを負ってしまいましたから。シーズン序盤は単純なものではなかったわけですよ。
結果は出てませんが、だからと言って、今後も出ないと言うことにはなりませんから。ホルヘとの契約を決めたのは、彼のポテンシャルを信じ、これまでの記録や獲得してきたタイトルのことを信じたからです。
現在、ホルヘはホンダ機について理解しようと努めています。これまで乗ってきたマシンとは、かなり異なりますからね。最大限のレベルに到達できるよう、我々はサポートして行きますよ。
ホルヘに戦っていく根性があることを…我々が信じたようなベストライダーの1人だと言うところを見せてくれる気概があることを願ってます。」
#MotoGP | Puig: "Lorenzo sa di non aver raggiunto i risultati che ci aspettavamo, ma arriveranno"https://t.co/FcoFDXhuwK
— Motorsport_IT (@Motorsport_IT) 2019年5月24日
(参照サイト google 翻訳:『Motorsport.com』)
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ルマンでの走りもキレが無いように見えたし、怪我もトレーニングができる程度は回復していても、持久力や筋力を戻すには時間が掛かる箇所だしね、周りも分かっていると思うけど。
フルバンク時に微妙な操作で、スムーズに見える乗り方だけにマシンのフロント特性や癖と合わせて行くのに色々と時間が必要なんだろうねぇ。
戦略無しのスタートから逃げてぶっちぎるレース待ってます。
時間の問題でしょ。
後半戦には優勝するに5000ガバス賭けるわ。